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ブックマーク / yamatoiebakawa.blogspot.com (6)

  • 梅棹式読書法 5つのステップ

    今日は、梅棹忠夫先生の『知的生産の技術』から、読書法を紹介します。 ① の状況を記録する 梅棹先生は、を手に入れた日・贈ってくれた人の名前・読了日をに書き込んでいたそうです。こうして、目の前のを確かに読んだことを記録していったのですね。 ② は一気に全部読む は筆者の考えが1つにまとまったものなので、の一部だけをかいつまんで読んでも、筆者の思想を正確には理解できません。したがって、はなるべく一気に読み終えるようにします。 途中、「重要だ」とか、「おもしろい」といった箇所に出会ったら、線を引いておきましょう。そうすれば、後から読み返した時に自分がどこに注目したかすぐに分かります。梅棹先生は2Bの鉛筆で線を引いていたそうです。 逐一、文を書き写さないようにしましょう。思考が分断されて、の内容の全体理解が遅れます。 ③ 一度読んだら、「つん読」して、また読む 読まずに積んでお

  • いつもスペースが余る人が手帳にどんどん書き込めるようになる3つのポイント

  • 山といえば川の読書法3つのポイント

    こんにちはchampleです。 昨日、記事にした『ロジカルシンキング・リーディング』を読みながら、自分の読書法についてまとめていました。(tweetはこちら) 私の読書法から、みなさまの読書の参考になる点があれば嬉しいです。 「これ役に立った!」とか「他にもこんな方法がある」というのがあれば、ぜひコメントくださいね。@chample_ytkにつぶやいて頂いてもOKです。 ではいってみましょう! 【ポイント】 1.目的と行動指針を明記する 読書で得たいことを明確に宣言する。読むスタイルを章ごとに決める。 読書により身についたことを記入する。さらに足りない情報があれば記入する。 アクションリストを記入する。 (1)で目的を明確にかつ、完結に決めます。(2)で、概要・詳細・通読のどのパターンで読むのかを決めます。これは園先生の教えです。(3)のステップで、目的が達成されているかcheckしていま

    山といえば川の読書法3つのポイント
  • 最新鹿田尚樹流読書ノートを作ってみた

    こんにちはchampleです。 先日、東京で『一点突破の人生プロデュース力』というセミナーに参加してきました。そこで、『大事なことはすべて記録しなさい』の鹿田尚樹さんに最新の読書ノートを教えてもらったので、さっそく作って実践レポート! 読書ノートとは、の内容をまとめて、繰り返し読み直して記憶に定着させるために使うものです。の概要を繰り返し読むことで「前にも読んだのにまた買ったしまった」とか「読んでるわりにみについてないw」ということが確実に防げます。 ちなみに、私の場合は、ブログに大切なポイントは書き出している割に、意外に記憶には残っていないことは自覚しております。(汗) 読書ノートは、鹿田さんが『大事なことはすべて記録しなさい』やセミナーでA5サイズのバインダーに綴じていると教えてくれていたのですが、自分にとってサイズが大きくて、結局実践できていませんでした。 「アカンアカン、なんと

  • 書きっぱなしの人が手帳を何度も見返すようになる3つのポイント

    せっかく書いた手帳をたまに見返してみませんか? こんにちはchampleです。 前回の『いつもスペースが余る人が手帳にどんどん書き込めるようになる3つのポイント』では、手帳に書き込むポイントをご紹介しました。今日は『「2度書き」手帳術』連載3回目として『書きっぱなしの人が手帳を何度も見返すようになる3つのポイント』を、さとうめぐみさんの『マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術』に載っているコツを交えて説明します。 ではポイントを見てみましょう。 1.手帳は1日8回見ましょう せっかく書いた手帳は折に触れて見返しましょう。朝起きたときや寝る前だけでもいいのでぱらぱらっと眺める程度でも、「そうそう今日はこれをする日だな」とか、「あ~今日はこんなことがあった」など自分の行動について考える時間が持てるようになります。時には「次はこうしよう」といった対応策が思い浮かんだりすること

  • ほぼ日手帳をとことん使いこなす3つのポイント

    先日、ほぼ日手帳spring 2009を手に入れました。ほぼ日歴も2年目に突入するということで、今の自分の手帳の使い方をまとめてみました。この1年間使いながら、改良を続けて出来上がったこだわりの使い方になってます。 それでは、さっそくいってみましょう! 【基装備】 ・ほぼ日手帳Spring ・文庫用ブックカバー ・専用下敷き ・4色ボールペン ・デイリーメモ ・文庫用ブックカバー 以前記事にした通り、私はほぼ日の専用のカバーは嵩張るので使わず、代わりに文庫用ブックカバーを使っています。栞もついているタイプを選んでいるので、毎日挟み込んで使っています。これで毎日のページへのアクセスは一瞬です。東急ハンズで購入。 ・専用下敷き ほぼ日サイトで解説されている通り、『ほぼ日の下敷き』はペンの筆圧を吸収するとともに、すべりにくい材質を選んで作られています。このこだわりのお陰でボールペンでの書

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