株式会社RINGS CEO 前田日明(AKIRA MAEDA) 直撃インタビューPart.4最終回 計4回となる前田日明氏インタビューも、今日で最後。最終回にふさわしく、今回はかなりディープなトピックに触れていただいています。酒鬼薔薇聖斗、年末のRIZIN、引退した天龍源一郎、そして現状のプロレス界......。 前田総帥による激白は、太くて長くて熱かった! (Part.1はこちらをPUSH!) (Part.2はこちらをPUSH!) (Part.3はこちらをPUSH!) 前田日明 プロフィール まえだ・あきら 1959年1月24日生まれ。身長:192cm、体重:115kg。大阪府大阪市大正区出身。格闘家。空手を皮切りに、新日本プロレス→UWF→リングスCEO。HERO'Sでスーパーバイザーを務めた後、2008年第2次リングスをスタート。「THE OUTSIDER」大会をプロデュースする。趣
株式会社RINGS CEO 前田日明(AKIRA MAEDA)直撃インタビュー!!! Part.1 2008年よりスタートした総合格闘技イベント「THE OUTSIDER」。12月13日に開催される「大田区総合体育館 SPECIAL」では、韓国の総合格闘技団体「ROAD FC」との対抗戦を筆頭に斬新な対戦カードが数多く組まれ、今年を締めくくるにふさわしい盛り上がりが期待されている。 この状況を受け、R-ZONEでは同イベントを主催するリングスCEO・前田日明氏へのインタビュー取材を決行! 結果、今大会の見どころだけでなく「THE OUTSIDER」のコンセプトや格闘技界への直言、ご自身の若い頃や現在のプロレス界に対する思いなども吐露していただくことに成功している。前田代表のかなり深い部分まで掘り下げており、それゆえ計4回に分けての掲載となったのはご容赦いただきたい。 前田日明による直言に、
撮影:立木義浩 第1回はこちらをご覧ください。 シマジ 今日は前田さんにいろんなことをお訊きしたいんですが、まずは1999年、引退試合の相手に"霊長類最強"といわれていたアレクサンダー・カレリンを敢えて選んだのはどうしてですか? 引退試合といえば普通はちょっと弱い奴とやって華を持たせることが多いじゃないですか。 前田 たしかにカレリンは全身筋肉の塊で屈強な体をしていました。近くで見ると、まるで競走馬のような肉質なんですよ。オリンピックのグレコローマン・スタイルで金メダルを3個も獲っている無敵のレスラーでしたから、そんな奴と闘うなんて無謀だと散々いわれました。 とはいえ、ぼくは二つのことを目論んでいました。まずどんなに痛めつけられてもカレリンから1本取ってやろう、そしてうまくいったらテイクダウンを取ろうと密かに狙っていたんです。 立木 そうか、負けるとしてもただでは負けない、最後にもうひと華
ニコニコ上の一部有料ブログ『Dropkick』チャンネル より。 http://ch.nicovideo.jp/dropkick 大大大衝撃ですよ。 はっきり言って「彼が語ってくれれば、立ち位置的にいろんなことが明らかになるんだろうけどなー。だけど墓場まで真相は持ってくだろなー」と思っていたんですよ。 ところが、このメディアがインタビューに行ったら話してくれた(笑)。 まあ、そんなあっさりしたものでもなく、聞き手や媒体の質問の技術や信頼関係もあるのだが、何にせよ貴重すぎる証言が、記録として我々の前に登場してしまったことには疑いがない。 しかし、それは禁断の死海文書……。 【90年代・灰色の狂気】木村浩一郎「FMWとリングスで俺はこの業界をナメてしまったんですよ」 http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar569058 タイトルがそもそも衝撃的すぎる
リングス・前田日明が主催するアマチュア総合格闘技大会『THE OUTSIDER』(以下、アウトサイダー)。暴走族、チーマー、ギャングなどの「不良」をリングで戦わせ、格闘技を通じた更生を促すイベントとして人気を集めているが、7年目に突入した今、前田は何を思うのか? 昨年起きた乱入事件の顛末と余波、大会維持の苦労と今後の展望、そして多くの不良と接することで学んだ子育ての神髄などを、格闘王が語り尽くす! ──2008年3月に産声を上げたアウトサイダーも、いよいよ7年目に突入。安定期に入ったと言えるのでは? 前田日明(以下、前田) 全然安定期に入ってないですね。やはり世間の目ですよね。以前から何も変わってなくて……。昨年9月の大阪大会で事件【編注:大阪の地下格闘技団体『強者』の関係者がアウトサイダーの会場に乱入し暴れた事件】があって、世間が我々をどういうふうに見ていたのかということを、強く再確認し
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