長渕蓮、怪我の影響でドライバーとしての引退を宣言。今後は音楽の世界目指す オートスポーツweb 2月15日(日)19時44分配信 フォーミュラ・ピロータ・チャイナやフォーミュラチャレンジ・ジャパン等でキャリアを積み、上位フォーミュラへのステップアップを目指していたレーシングドライバーの長渕蓮が、自身のTwitter上でレーシングドライバーとしての活動を終えると明らかにした。 【FCJにスポット参戦した長渕】 長渕蓮は、ミュージシャンの長渕剛さんの次男。2006年からレーシングカートでキャリアを積み、12年にはフォーミュラ・ピロータ・チャイナで四輪デビュー。中国を中心にフォーミュラのキャリアを積んだほか、FCJにも参戦し、トヨタの育成プログラムにも名を連ねていた。 一方で、GAZOO Racing 86/BRZ Raceにもエナジードリンクのロックスターのサポートを得て2013年から参戦