勉強、得意ですか? 本『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法 』は、東大法学部を首席で卒業官僚を経て弁護士テレビコメンテーターなどとして活躍という輝かしい経歴の持ち主である著者が、誰でもできる「7回読む」という勉強法を紹介したもの。 私自身が資格取得の「勉強」など現在してないので、普段はこの手の「勉強本」を紹介することは少ないのですが、これは勉強以外にも応用が効く考え方なので紹介します!
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気がきく人、と言って、周りに思い浮かぶ人がいますか? また、自分はそうであると言えますか? 気がきく人の条件とは、何だと思いますか? 30秒でサっと書きだしてみてから、続きを読んでみてください。 1. 想像力で先読みする 気がきく人と言ってまず私が思い浮かべるイメージ。 それは、何かをしようとしたときに、その準備などを既にしてくれている、という状況です。 たとえば職場で。 上司: 「◯◯クン。例の件を上に報告したいから資料まとめておいてくれ」 部下: 「まとめてあります。こちらです」 上司: 「おぉ、気がきくなぁ。ありがとう」 これは、次の行動を先読みしている、ということですね。 それには、よく人を観察し(俯瞰し)、想像力を働かせることが大切。 今ちょっとだけ、想像してみましょう。 職場の周りの人や家族が、次に何を求めているか、何をしようとしているかそれに自分がちょっとだけ手助けできること
今日紹介するのは、最近?話題の本、『人生がときめく片づけの魔法 』。 著者曰く、本書の方法はリバウンド率ゼロの片づけ術なのです。 ほんとかよ!と思ってしまいそうですが、実践すれば、確かにゼロになりそうだと思える内容です。 世の中に散々出ている他の片づけ本と比べても、確かに話題になっているだけあるなという印象です。 今日は本書から、片づけ不要の部屋を作る6つのポイントを紹介します。 1. 「片づけ祭り」の開催日を決める 片づけ「祭り」とはどういうことか。 普段からちょっとずつ、ではなく、一気にやる勢いで、テンションを上げてやるということです。 「一気に」というのが重要です。 徐々にでは片付けと同時に、同時に散らかっていき、結局キレイに片付くことはなさそうですね。 一気に片づけて、劇的に変わった部屋の風景で自分に大きなインパクトを与えるのが大切。 まずは、本気で片づけるために、時間を確保しまし
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