2011年4月22日のブックマーク (2件)

  • 氷室京介 「完璧主義者の憂鬱」 : 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    氷室京介 「完璧主義者の憂」 2011年4月20日 23:00 昨日からやたらネットニュースで「BOΦWY」の文字が飛び交っている。 こんなに騒がれるのは、1988年の解散から10周年と銘打ってベストアルバム発売時の大々的なキャンペーンが行われた以来か、話題度で言うとそれを超えているかも知れないほどの騒ぎである。 簡単な経緯はこうである。 ■4月18日  チャリティーライブの一環として、氷室京介が初の全曲BOOWYライブ開催を発表 ■4月19日  それに対し各メンバーの反応がメディアに掲載 布袋 :Twitter上で「今日は一日中同じ質問やリクエストを浴びるのでしょう。僕の気持ちを察してもらえないのは淋しいことです」 松井 : 「こんな時だからこそ、再び4人で手を握り合い、大いなる目的のために、協力し合うべきだと思った。アーティストとして、素晴らしい決断だと思う反面、一緒に活動を共にして

  • 河野太郎公式サイト | 救済されるべきは東電ではない

    今朝の各紙に東電の賠償に関する政府支援の枠組みが掲載されている。正式決定でもないのに、各紙に同じ内容が載るというのも変な話だが、様子見のアドバルーン、あるいは既成事実化を狙ったものだろう。 この計画はダメだ。なぜ、最初から国民負担で東電を救済しなければならないのか。 事故の責任者として、東電には、逆立ちしても鼻血も出ないという状況まで賠償させなければならない。送電網を含め、資産の売却も必須だ。 今回、送電と発電の分離に至らないような枠組みは、国民が許してはいけない。 国が立て替えて、東電が利益から払い戻すというのもおかしい。電力は、総括原価方式で、必ず利益が出るようになっている。それでは結局、国民が負担するだけだ。 電力の安定供給に問題がでるというならば、東電に全てはき出させた上で国有化すべきだ。現在の東電の存続を前提として、計画をつくるべきではない。 さらに他の電力会社に負担させ、電力料