キャンカーは自宅と同じで、旅に出るとキャンカーが自宅になる。 移動の手段だけでなく、車内の電気、ガス、水道を使って生活することになるが、これが結構故障が多い。 車内の設備は一般的な家庭用に比べるとえらくちゃちなものが多い。 おまけに移動するので振動で緩んだり外れたりする。 2~3日の旅では何ともなくても、数か月の旅に出るとトラブルの確立も高くなるのは至極当然のこと。 旅に出ると修理できるところも少なく、部品さえ入手できないのがほとんど。 そのために、旅先で故障してもある程度は自分で修理できるように工具を積んでいる。 今回はそんな工具の紹介。 後ろのバゲッジルームに積んでいる工具箱。 中の工具を全部出して並べた。 細かい説明は省くが、長旅に出るときにはバッテリー式の電動ドリルも積んで行くのでドリル刃もある。 半田ごてを使う頻度はかなり高い。 あれ? ラジオペンチがないぞ。 小さなナタは