父と話す機会があったので、お金のことを聞いてみた。まだ子ども一人でもひーひー言っている我が家。それに比べて、実家は途中から母はパートに出たけれど、しばらく専業主婦だったし、子どもも多かったのにどうやって生活をしていたんだろうと疑問に思っていたんです。 子ども3人を私立大学に行かせたのは、すごいことだと思う。 聞くと、バブル前後は、年収1,000万円以上あったようだ。まだ、父が30代の頃の話です。今の私の年収と比べると、同じ年代でも倍ほどあるわけで。 そこから父は失敗の話をはじめました。年収が高かったからこその失敗。そこから学ぶことがあります。 収入増といっしょに支出増国税庁の民間給与実態調査によると、2015年の給与所得者の平均給与は420万円と、前の年よりも1.3%増えたようですね。増加は3年連続で、420万円台は2008年以来だそうです。 参考 平成27年分民間給与実態統計調査結果に