ネットで調べればたいていの情報は手に入れられる時代。 物知りなだけで重宝される時代ではないのです。 思考するキッカケとして、Evernoteなどのツールを使いましょう。 Evernoteのノートを復習する工夫 本書には、「勉強」にEvernoteを使う方法が紹介されていますが、特に興味深いのはノートを見返す仕組みづくりについて。 記憶するにも、思考するにも、複数回そのノートを目にすることが重要。 そこで、たとえば英語の内容をEvernoteのノートへ入れておき、 英語x1英語x2英語x3英語x4英語x5などとノートブックを作ります。 そして、一回目の復習をしたノートは1へ移動、それをまた復習したら2へ、と移動していくわけです。 どの情報を何回復習したかわかり、面白いですね。 これに限らず、「復習する仕組み」を作ることは大切です。 マインドマップの空白の枝は思考のスイッチ 本書には、当ブログ