2013年7月11日のブックマーク (7件)

  • この人すごすぎる…「レストランの注文を取るとき、暇があるとやっていること」 : らばQ

    この人すごすぎる…「レストランの注文を取るとき、暇があるとやっていること」 仕事中に時間を持て余すことってあると思います。 海外掲示板に、レストランで働く人が「ちょっとした空き時間に、こんな暇つぶしをしている…」と、注文用紙を使ってしていることが大変な評判を呼んでいました。 注文用紙を使って何をしているのかと言うと……。 1. これが白紙のオーダー用紙。テーブルナンバーやオーダーを記入できるようになっている、ごくありふれたもの。 ところが、いつも少しの注文を記入するだけなのに紙が無駄に大きいと感じていたそうで、注文内容を小さく書くことにしたそうです。 2. そして、とても小さく書き始めた結果がこちら。 3. 裏にも。 4. それが長く続くとこんな風に増えていきます。 慣れるに従って書き方が進歩していく経過がみてとれます。1枚の紙に3列ずつ80の注文を記入するようになったそうです。(最初のほ

    この人すごすぎる…「レストランの注文を取るとき、暇があるとやっていること」 : らばQ
    okd1106
    okd1106 2013/07/11
  • ヴィクセル、ハイエク、ケインズ、フリードマン:誰の跡に附いて行くべきか? - himaginary’s diary

    レイヨンフーブットが表題の小論を書いている(原題は「Wicksell, Hayek, Keynes, Friedman: Whom Should We Follow?」*1;Mostly Economics、Hickisanさんツイート経由)。 モンペルラン・ソサイエティーの会長が投げ掛けたというその問い掛けへのレイヨンフーブットの回答は、次の小説の一節に近いものになっている。 ・・・自分は辻に立つてゐて、度々帽を脱いだ。昔の人にも今の人にも、敬意を表すべき人が大勢あつたのである。 帽は脱いだが、辻を離れてどの人かの跡に附いて行かうとは思はなかつた。多くの師には逢つたが、一人の主(しゆ)には逢はなかつたのである。 森鴎外 妄想 以下は各人に対するレイヨンフーブットの評価の簡単なまとめ*2。 ヴィクセル ヴィクセルは、物価が安定化する金利水準=自然利子率の概念を基に、物価が上がれば金利を上げ

    ヴィクセル、ハイエク、ケインズ、フリードマン:誰の跡に附いて行くべきか? - himaginary’s diary
  • 日本の財政危機をめぐる虚実/本当に危機的なのか?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    今年の秋にはいよいよ消費増税の最終判断が行われる。消費増税に関する法律には景気条項がついているとはいえ、基的に来年4月からの引き上げはほぼ規定路線となっている。その最大の理由は限界まで来たといわれる日の財政問題である。 日の公的債務は計算方法にもよるが、ほぼ1000兆円の水準に達しており、公的債務のGDP比は200%を超えている。これは国際的にも突出した数字であり、このままでは日の財政は破綻してしまうといわれている。これが消費税を増税する最大の理由である。 一方、日の公的債務のリスクが強調されるのは増税を主導したい財務省の意向が強く反映されており、世界最大の債権国である日は、それほど公的債務を気にする必要はないとの見解もある。果たして日の公的債務は当に危機的な水準にあるのだろうか? 日の公的債務を国際比較すると確かにその高さは突出している。図1は主要国にギリシャとスペイン

    日本の財政危機をめぐる虚実/本当に危機的なのか?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
  • アングル:銀行の貸し出し増、裏に賃貸建設ラッシュ

    7月8日、賃貸住宅の建設ラッシュが、銀行の貸し出し増加の一因となっている。2010年8月撮影(2013年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 8日 ロイター] - 賃貸住宅の建設ラッシュが、銀行の貸し出し増加の一因となっている。消費増税や相続税の実質増税を控え、節税対策による建設需要が増えており、地銀を中心とした金融機関の貸出増加要因となっている。

    アングル:銀行の貸し出し増、裏に賃貸建設ラッシュ
  • 中国で6月に金利が急上昇した理由:日経ビジネスオンライン

    6月、国内の資金需給が逼迫したのを受けて、中国の銀行は中国人民銀行(中央銀行)の考えを必死に読み取ろうとした。銀行間取引金利が過去最高水準に急騰したなか、人民銀行がどのような対応を見せるか銀行は憶測を巡らせた。だが、人民銀行の対応は遅きに失したもので、かつ一貫性を欠くものだった。今度は銀行が自らの対応を決める番になる。 銀行間取引の金利上昇を放置 その後短期金利が低下するとともに、中央銀行の意図を覆い隠していた霧が徐々に晴れつつある。中国人民銀行が公式声明を出したこともあるが、人民銀行が6月19日に開いた内部会議の要旨を米ウォール・ストリート・ジャーナルがリークしたことにもよる。この報道によると、中央銀行は6月の月初10日間の融資急伸に強い警戒感を抱いていた。この10日の間に中国の銀行が実行した新規融資はおよそ1兆元(約16兆4900億円)に達した。これは典型的な月間融資額を上回る額だ。記

  • ポルトガルの苦悩:緊縮巡り政治危機

    (英エコノミスト誌 2013年7月6日号) ポルトガル政府は崩壊に近づいているように見える。 ペドロ・パソス・コエリョ首相の政権基盤は脆くなっている〔AFPBB News〕 財務相と外相の辞任に端を発したポルトガルの政治混乱から勝者は生まれそうにない。同国は2年にわたり、救済を受けた欧州周縁国の中で一番行儀の良い優等生として賞賛されてきた。 だが、有権者はポルトガルが780億ユーロ(1010億ドル)の救済プログラムの条件として耐えなければならなかった容赦ない緊縮財政に疲弊し、その余波で2党連立政権が分裂してしまったように見える。 ポルトガルの外国債権者である欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行(欧州中央銀行)のトロイカは、自分たちの救済計画を実行する政治的、社会的コストのせいで、優等生が落ちぶれていくのを目の当たりにしている。 被救済国の「優等生」の転落 ペドロ・パソス・

  • 中国の景気減速でドイツに大打撃

    (2013年7月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ユーロ圏の危機の最中、ドイツは安定した岩のような存在だったが、今、中国の景気減速に大きく揺さぶられている。 6月19日以降、ドイツ株は欧州平均よりずっと大きく下げてきた。6月19日というのは、米連邦準備理事会(FRB)が資産購入を縮小したいとの考えを表明した日だが、中国の資金不足が一気に世界的な関心を集め、中国政府がいかに経済のブレーキを踏んでいるのかを巡る不安が高まったタイミングでもある。 ドイツ株売りの背景にダブルパンチの懸念 7月9日には、さらに悪い知らせが舞い込んだ。国際通貨基金(IMF)が今年と来年の中国の成長率予想を下方修正したのだ。ドイツ銀行の試算によれば、2012年1~3月期と比べた今年1~3月期のドイツの対中輸出の落ち込みは、既にドイツの国内総生産(GDP)の0.5%に相当しているという。 ドイツ企業の対中輸出は、