2015年9月17日のブックマーク (2件)

  • 「マーターズ」を観ずして鬱映画を語ることなかれ - Hagex-day info

    「後味最悪、、、 観て、落ち込む映画BEST10」というエントリーが人気なんだけど、読むと凄くモヤモヤする内容なんだよね。ストーリーはすべてAmazonから引用、感想は数行、作品のセレクトもイマイチ……。 ハウス品の「うまかっちゃん」しかべたことがない人が、自慢げに博多ラーメンについて語っているというか、せめてマルタイ「棒ラーメン」も喰っとけよ! 紅ショウガ付きで!! と言いたくなるというか。 まあ、読んでソレは違うだろ! とびりびりと感じたので、1週間待たなくても当の「映画」をお教えしますよ、奥さん。その映画とは2008年のフランス・カナダ映画「マーターズ」だ!!!! 今まで、終わった後にイヤーな気持ちになる映画作品を観てきましたが、マーターズはダントツにです。ドラゴンボールに例えるなら、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」がピラフ大王級なら、「マーターズ」はフリーザ。ドドリアさん、

    okemos
    okemos 2015/09/17
  • アメリカ人の想像を絶する日本の「草食男子」

    ではほぼ無名の存在だが、Aziz Ansari(ファンはシンプルにAzizと呼ぶ)はアメリカの若者の間で大人気のコメディアンだ。 両親はインド出身のイスラム教徒で、父親は消化器系の専門医、高校までは理数系の進学校......という「真面目で優秀なインド系アメリカ人」のステレオタイプだったのに、なぜか無宗教のスタンドアップコメディアン(日の漫才を一人でやるような感じ)になってしまったというユニークな人物だ。今はテレビのコメディドラマで俳優もやっている。 私もAzizのライブを観たことがあるが、多少お下劣なことを口にしているときでも知性が透けて見える。そういうところが大学生にもウケるところだろう。 今年になって「Azizがを書いた」という噂を聞いたときには「よくあるユーモア回想録だろう」と思った。人気コメディアンの回想録はたくさんあるし、しかもよく売れる。Azizが書いたものなら、ニュ

    アメリカ人の想像を絶する日本の「草食男子」
    okemos
    okemos 2015/09/17