英紙「デイリー・ミラー」は9月29日、過激派組織「イスラム国」は最近資金難に陥り、殺し屋や戦闘員の給与を大幅に削減した。下げ幅は最大75%に達し、辞職ブームを引き起こしている。中国日報ネットが9月30日に伝えた。 「イスラム国」の殺し屋を例に挙げると、元々彼らは月に260ポンドを支給されていたが、今は65ポンドに減らされた。少なくとも200名の戦闘員は給与の大幅削減に不満で辞職し、もっと高い報酬を払ってくれる過激派組織で活躍したいと希望している。
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