選挙が近づくに連れて、ニャンニャン仮面に対する マスコミの報道が増えてきた。 概ね、総選挙が盛り上がっておらず、その中で少しでも 選挙を盛り上げようと登場したニャンニャン仮面を話題とした ニュースが多く見受けられる、論調は一緒だが ニャンニャン仮面についての評価はメディアにより分かれる。 ニャンニャン仮面という企画を出した運営に 一定の評価をするものと、「寒い」と批判するもの。 余談だが、N数1のどこの馬の骨ともわからない輩の意見を、 さも全体の意見のように載せる悪意の誘導は いい加減やめたらどうなのか。 批判系炎上メディアのライターの特徴だが それこそ「寒い」 まあ、どちらにせよ、メディアに取り上げさせているのだから それだけでも効果を上げており評価すべきだと思う。 ニャンニャン仮面なる変化球が、どう選挙に影響して ゆくのかはわからないが ニャンニャン仮面というキャラを演じる事が許される

AKB10周年記念シングル「君はメロディ」 に卒業したAKBのOGメンバーが多数参加した。 なぜ、今さらOGメンバーを出すのか？ との声もあったが、それでも美しくなった 前田敦子を見れたり、また大島優子の歌う 姿が見れたり、今でもAKBの中では一際輝く 篠田麻里子を見れたりするのは楽しい。 それにミュージックステーションで川栄李奈が 出てきたときには、思わず涙が出た。 AKBを知ったのが、OGの彼女たちが まだ在籍しており、神７として君臨して いた時だったから、とても懐かしかったし、 今のAKBメンバーと比べて、AKBの現在地も把握出来た。 個性豊かなOG達の素晴らしさも再認識出来たし 現メンバーの十分な成長も見て取れた そういった意味ではネガティブな意見も多かった 今回のシングルにとても大きな意義があった。 OLDファンからすれば、懐かしのメンバーが 見れたことは、とても嬉しいことだし

今年もAKBの総選挙がやってくる この儀式って本当に大切なの？ ここでの勝敗は、あくまで選挙のシングルの 選抜を決めるものなんだろうと思うけど。 1人1票ではない 票の数はイコール　ファンの数ではない。 票は1人で大量に買うことが出来るので 金のある者は、推しのために大量に買い 握手だけしたい頭のいい者は大量にシングルを買い 投票権をヤフオクで売りさばく。 決して人気のバロメーターではない SKEのファンは投票大好きだし 若い子のファンは若者が多くお金がなく 大量に票を買うことが出来ない。 お金持ちのファンいわゆる太ヲタを多数抱える メンバーが上位にランクイン出来るそんなイベント。 いいんだよ、それでも AKB的にはシングルいっぱい売れて儲かるわけだし 上位の子たちの争いはまあ、見てても 楽しいけれど。。。。 いわゆる圏外の子たちの気持ちを考えると いたたまれない。 この順位は正しい人気を

AKBの歴代のセンターの中でも 前田敦子という最初からAKBのセンターとして君臨する 彼女はすごかった。 彼女が真ん中にいることであたかも彼女を頂点とした ピラミッドがあるようなセンターを中心とするフォーメーションが 作られていた。 特にフライングゲット時の彼女はキラキラ輝いていた。 大奥の側室のように、吉原の花魁のように みんなを従えて光り輝いていた。 AKBは劇場からスタートした。 劇場での立ち位置は真ん中が目立つ。 そんな中でセンターを任されるというのは 責任重大で、メンタルに多大な重圧がかかるのもわかる。 前田敦子本人が嫌でも、客観的に見て一番よく見えるので 否応なしにそのポジションは任される。 AKBの初期、劇場中心だった頃はポジションはかなり 重要だったのだと思う。 それがTVへの露出が増えると一転する。 何台ものカメラが彼女たちを追う、そして一番いいシーンを 求めて、カメラが