2011年1月8日のブックマーク (1件)

  • アニプレックスは『化物語』の成功体験を引きずり過ぎだと思う やまなしなひび-Diary SIDE-

    作品としての好き嫌いは置いといて。 ここ数年間の“コンテンツビジネスとしてのアニメ商品”を考えるに、『化物語』とその製作会社アニプレックスの存在は無視出来ないと思います。 これから紹介する話は、『化物語』が初めてやったことは少ないけれど、色んな作品がやっていた試みをまとめて試みて大きな売上げを記録したということで―――アニメ業界の一つのターニングポイントになるのかもと思い、今敢えて書き残しておこうと思います。 どっちかというと、アニメに詳しくない人向けに書くつもりです。 頑張る。 1.「話数ごと」ではなく「話の一区切りごと」に分けてブルーレイ&DVDの販売 テレビアニメをブルーレイ&DVD販売する場合、通常は「2話ごと」とか「3話ごと」に分けて巻数表記で販売していきます。例えば、ポニーキャニオン製作『けいおん!』1期は全14話を「2話ごと」に分けて全7巻(14話目はテレビ未放送)、『けいお

    okgwa
    okgwa 2011/01/08
    うーん。このエントリ、素直に読めば「アニプレックスが『化物語』の成功体験を引きずってるという事実はない」という結論になる。ネット配信批判も例示されてる作品はむしろ必然性があるだけに考察の浅さを感じる。