ブックマーク / nakazato.blog.shinobi.jp (14)

  • 狐汁 - 奈々さまオタの目立たなさがカッコいい。

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日はNHKホールの「MUSIC JAPAN」の歌収録に行ってきました。水樹奈々さんが「MUSIC JAPAN」の新ナレーションに決定、歌も披露するというのが個人的な日のメイン。もうひとつの目玉は新MCに加わったPerfumeです。 「MUSIC JAPAN」の歌収録には初めて行ったのですが、この番組はある意味、究極の対バンですね。通常、どんなミュージックフェス、歌番組でも、そのステージのカラーというものがあります。しかしこの番組は流石NHKだけあり、人選が多岐にわたっています。今日出演したのはコブクロ、しょこたん、℃-ute、BENI、Dew、ガルネク、渡り廊下走り隊、リンドバーグ、ステレオポニー、DOES、alan、nobodyknows+、玉木宏、つるの剛士、水樹奈々、P

    okgwa
    okgwa 2009/04/10
    お目当てじゃない人の出番でもちゃんと盛り上がるのがほんとのマナーだと思う。
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 作品や商品を定着させる上で、キャッチフレーズというものは非常に重要です。先だって流行語大賞が発表された際も、ネット界隈では「流行語は“パンツじゃないから恥ずかしくないもん”ではないか」といった論調が散見されるほど、印象的なキャッチフレーズは力があるものです。僕もロザリアとバンパイアが“買ってくれないとチューしちゃうぞ”と言ってたときは、絶対に買わないでおこうと心に決めたものです。まだですか、チューは。 先日、DS版の『ストライクウィッチーズ』のサブタイ募集もありましたが、「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」を越えるキャッチフレーズを…的なテキストをあちこちで見ました。そうしたテキストを見るたびにずーーっと思っていた事があるのですが、溜め込んでいてもよくないので聞いてみます。

    okgwa
    okgwa 2008/12/19
    毎度毎度誰かが思い出したように指摘することではあるが。「守りたいから私は飛ぶ!!」もいいけど、墓碑銘の「その力を、多くの人を守るために」もかなりぐっと来る。
  • 狐汁:物語の継承は関係性から生まれる。@美希移籍

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 パシフィコ横浜に馳せ参じたプロデューサーの皆様、おつかれさまでした。僕も一へっぽこ記者として参戦しましたが、素晴らしいライブでした。その半分は声優さんたちとスタッフの努力ですが、もう半分は客席が作ったものだと思います。自分が大好きな作品のファンがマナーが良くて空気が読めてあったかいというのは、とても誇らしい気持ちになりますね。 ライブ最大のサプライズといえば、串田さん登場……は気で嬉しかったんですがここでは置いておいて、美希の961プロ移籍とたかね・ひびきの復活登場でしょう。昨日の僕はお仕事モードたったんですが、串田さんの登場と961プロ登場のときだけは素で「おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」と唸ってしまいました。あと「My Best Friend」の釘宮さんの「きゅん、きゅきゅんへ

    okgwa
    okgwa 2008/07/31
  • ヤンマガ巻末コメントについて、取材者の立場から。 - 狐汁

    昨今の声優の一部は調子に乗ってる、と個人的に思う。 演じたキャラの心根や背景についてTVなどで原作者さながらのうのうと語りすぎる。誰とは言わないが「お前が作ったキャラじゃないだろ」と思うくらいシレッと語る。なんつーか「役をいただいている」という気持ちを素で持ってる人だけが売れてほしいなぁ。 とのこと。今回は、取材者側の立場でこの意見について書いてみたいと思います。 まず、「キャラクターについて声優がのうのうと語る」とこの編集氏が批判している作品ですが、ぼやかしたままでは話がしにくいのではっきり書くと、僕には『xxxholic』の大原さやかさんや福山潤さんを指しているとしか思えません。 キャラクターについて深く考え、自分の言葉で語れる声優さん…と考えると、自分の場合大原さやかさんと沢城みゆきさんが思い浮かびます。今現在進行形で動いているヤンマガの作品といえば『xxxholic』ぐらいです。そ

    okgwa
    okgwa 2008/06/20
    コメント欄の「すがり通り」なる人物が本文を読まずにコメントしていることは分かった。
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 8月30日、31日にさいたまスーパーアリーナで開催されるアニメロサマーライブ。31日の隠し球として、「THE IDOLM@STER」の登場が突如告知されました。詳細の正式発表は、6月17日19時に改めて行なわれるとのことです。 最初にこの話を聞いたときの感想は、嬉しさ1/3、足元見られてるなぁという悔しさ1/3、担当者を賞賛する気持ち1/3、といった感じでした。コロムビアミュージックがライブを主に仕切るアイマスは、アニメロとあまり近いイメージがなかったので、正直驚きました。むしろイメージ的に近いのはランティス色の強いアニメ版『ゼノグラシア』ですが、このタイミングこの発表で「実は『ゼノグラシア』でーす」と後から言ったらいろんなところが燃え上がるのが必至なので、流石にそれはないでしょ

    okgwa
    okgwa 2008/06/20
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ちょっと語り入ります。長いです。 アイドルマスターが初めて世に出たとき、彼女たちはまだ何者でもありませんでした。僕自身も初めて出会う人たちで、唯一、釘宮さんにだけ“アルフォンス・エルリック”としてお話を伺ったことがあった気がします。AOU2004のアーケード筐体初出展。プラボ中野でのロケテスト。AOU2005で行われた初のイベント「アイドルマスター6/9」……そして9人が初めて一堂に会したのが、2005年7月の『アイドルマスター』スタートアップミーティングでした。その後、ついにアーケード版『アイドルマスター』が正式稼動。イベントや取材でアイマスの存在は知っていたものの、ゲームセンターではちょっと敷居の高さを感じていた僕がこの作品に当の意味で出会ったのは、単なる偶然でした。モニタ

    okgwa
    okgwa 2008/04/06
  • 孤独のグルメ探訪~梅むらの豆かん編 - 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「孤独のグルメ」をご存知でしょうか。久住昌之(原作)・谷口ジロー(作画)のコミック作品で、最近復刊されて静かな人気が出ています。ジャンルはグルメ漫画……になるのでしょうか。雑貨輸入商、井之頭五郎が、ふらりと立ち寄った飲店での出来事をモノローグ主体で淡々と描いた作品です。全体の空気というか、何が面白いかは説明しにくい作品なのですが、「む、豚と豚がかぶってしまった」「ソースの味って男のコだよな」など、無意味に使いたくなるフレーズが口をつくようになったら、あなたも井之頭ワールドの一員です。そんな「孤独のグルメ」に関する話題で、 「豆かんってどんなべ物?」 ふと、書店員の友人が呟いたのがきっかけでした。豆と寒天で豆かんだというのはもちろんあるのですが、自分の味覚のライブラリーの中に「

    okgwa
    okgwa 2008/03/04
  • Fate/Zeroの物語的制約(ギアス) ― 狐汁

    注 このテキストには『Fate/Zero』のネタバレが含まれる……というか、ネタバレしかないので、『Fate/Zero』第1巻~第4巻を通読後にご覧ください。 先ほど、昨年末に発売された『Fate/Zero』を全巻読了しました。読み終わっての感想が「面白かった!」なのはもちろんなのですが、それ以上に感じたのが、『Fate』のスピンオフ作品としてこれを書き上げる上での制約・条件の多さ。ちょっとでも物を書いたことのある人なら、ゾッとするであろう内容です……一応、条件の厳しさと、内容的にクリアーできてるかを添えて列挙してみます。 難易度低 △必須イベント・未遠川でのエクスカリバー使用 ○セイバーは、ギルの“エア”を見ない、知らない △セイバーは、ギルガメッシュの能力の詳細を知らない ○必須イベント・新都中央部で火災を伴った惨劇 ○必須イベント・切嗣が令呪により聖杯を破壊させセイバー涙目 ○言峰と

    okgwa
    okgwa 2008/01/09
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 仕事柄、女性ファンが多いアニメやゲームのイベントなどに行くことも多くあります。最近だと『BLEACH』の劇場版公開関係が多いですね。そうした場でよく感じるのが、男性・女性の声優ファンの、声優に対するスタンスの違いです。あくまでざっくりとした印象ですが、男性ファンは女性声優“人”に対して熱狂的な声援を送るのに対し、女性ファンは“好きなキャラクター”の向こう側に、演じる声優を見て熱狂しているように感じます。一番わかりやすいのは、ステージ上のスクリーンに、キャラクターが投影されたときに悲鳴が上がるのが女性ファンで、演じる人の登場、または影ナレなどで声が聞こえて声援が上がるのが男性ファン、というところです。 最初にキャラクターが好きになり、それを演じている声優も好きになる……という構

    okgwa
    okgwa 2007/12/28
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アニメーションやゲームのキャラクター、意匠を商品にあしらい、双方の販促と宣伝を図る……というタイアップ手法は昔からあるもので、80年代~90年代前半のアニメは女児向け・男児向けの商品販売のツールという側面がありました。魔法少女物、変身美少女物は変身ステッキを売ることが主眼で、ヒーロー物には変形合体する巨大ロボットが不可欠でした。あの『機動警察パトレイバー』も、企画段階では“入れたくないけど、やっぱり変形要素はないと駄目なんじゃね?”という話があったと聞きます。今となってはそれも笑い話ですが、地上波で宣伝し、ビデオ・LD・DVDで回収するビジネスモデルが確立するまでは、売りたい玩具が先にあり、それに合わせたストーリー展開が強いられることがままあったのです。もっとも、アイテム販売の道

    okgwa
    okgwa 2007/11/26
    ピザハットのアレはどうかと思うが、原作はまあ、あれでよいのでは。
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 このblogではアニメ・ゲーム関係を中心に取り上げてますが、実は麻雀関係でも幾らか物を書かせてもらってまして。「咲」に関して、「けしからん、ちちももももけしからん!」という言説は界隈にあふれていると思うので、麻雀、そして麻雀漫画としての「咲」について書きたいと思います。 未読の方のためにさらっと説明しておくと、「咲」は月刊ヤングガンガンで連載中の美少女闘牌漫画です。animate.tvで植田佳奈様と小清水亜美さんがWebラジオを放送中といえば、ぴんと来る人もいるのではないでしょうか。気弱だけどすさまじい素質を秘めた少女咲を中心に、少女たちが格的な闘牌をくりひろげる作品です。そこはそれヤングガンガンで小林立先生ですから、登場するキャラクターの8割はちちが腫れているか、絶対領域装備

    okgwa
    okgwa 2007/11/26
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先日アイマスの売れ方は変わっている……という書き方をしたのですが、今日戦国BASARA絡みのメールをやりとりしていてふと思ったのが、『アイマス』のファン層・購買パターンは、オタ系よりも、いわゆる腐女子をターゲットにした女性向け作品の方が近いんじゃないかな、ということです。 まずファン層という意味で考えると、“アイマスの商品を買って支えている層”のメインは、20代後半~30代前半、そしてバイトして生活力のある大学生、て感じじゃないかと思います。カバー曲のチョイスの仕方なんかを見ても、パンナムさんの認識もそういう感じじゃないかな? これは理由を考えれば簡単で、アイマスというコンテンツが、入り口からして金い虫だからです。アーケード版からやっているプレイヤーが集まれば、“投資金額6桁”

    okgwa
    okgwa 2007/11/23
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 『アイドルマスター ライブフォーユー!』の販促用動画が公開され、話題になっているのが「ファンからの声援」をテーマにした音ゲーを思わせるシステム。音楽にあわせてタイミングよく指定されたボタンを押すと、客席からの掛け声が再現され、ポイントが入る? というものです。このシステムに対しては賛否両論で、どちらかというと否……というより、“このシステム、大丈夫かな”という不安と期待が半ばの空気が漂っているように思います。 ●“オタ芸”と“コール” 否定的な意見の中には、「グレパではオタ芸禁止の旨が発表されたのに、矛盾してない?」というものもあります。このあたりについて考える上では、オタ芸、そしてコールというものの定義を考えてみる必要があります。このあたりの議論が必ず混乱するのは、語っている人

    okgwa
    okgwa 2007/11/23
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ちょっと前の記事になりますが、かーずさんのところ経由で気になる記事を見つけました。「かさぶた。」さんの記事なんですが、まずこちらをお読みください。 http://gamenokasabuta.blog86.fc2.com/blog-entry-389.html 一応ゲームメディアで書いているライターの端くれとしてレスポンスさせてもらうと、かなり痛い部分を突かれたなぁ、という感触があります。具体的に言えば、「良識あるライターは嘘は書かないけれど、書くか、書かないかを選別することはある」ということです。たとえばグラフィックが素晴らしいがゲーム性はクソである……という作品があった場合、基的には「グラフィックが素晴らしい」ことを第一に書くでしょうね、たしかに。その上で、ゲーム性の難に関

    okgwa
    okgwa 2007/11/22
  • 1