ブックマーク / akihitok.typepad.jp (2)

  • 毎日新聞の真の敵は、新聞業界なのではないか

    しつこいようですが毎日新聞・WaiWai 問題です。ネット世論の攻撃が収まらず、「毎日jp」の閉鎖まで考えている、という報道まで出ています: ■ 毎日新聞、反発を受けてオンライン版「毎日jp」の閉鎖を検討 (Technobahn) この真偽は別にして(実は反論もあったようです)、 毎日新聞の営業関係者によると、事態が一向に沈静化しないことに関して、ここにきて上層部の間においても問題の余波を懸念する動きが拡大。しかし、6月28日には社として正式な謝罪を行い、関係者の処分を含む対応策の発表は行ったということもあり、この上、何ができるのか対応策には苦慮しているとしている。 同じ関係者は「WaiWai」の一コーナーの問題がここまで大問題化した背景には反毎日的世論を形成しようとする敵対勢力の存在があるといった陰謀説も社内ではまことしやかに噂されているとも述べた。 と、陰謀論まで囁かれているとのこと。

    okgwa
    okgwa 2008/08/19
  • 「インターネットと比べ、新聞は見出しや記事の大きさからニュースの価値判断が分かる」という言葉は重要

    いや、皮肉めいてしまいますが。ネットと新聞の質の違いを、適切に表現した言葉だと思います。 ■ 「新聞は役立つ」 読売新聞社会部長が講義 (YOMIURI ONLINE) 金沢大学の1年生向けの科目「大学・社会生活論」で、読売新聞東京社の社会部長、中井一平氏が講義を行ったというニュース。 中井部長は「新聞を読んで世の中を幅広く知っていると社会に出て強烈に役立つ。インターネットと比べ、新聞は見出しや記事の大きさからニュースの価値判断が分かる」と話した。 講義の一部分だけを取り出してコメントするのも可哀想かと思いましたが、僕は以下のような意味だと解釈しました: インターネット上にある情報(≠ 個々のウェブサイト)はフラットなので、価値判断・取捨選択は自分で行わなければならない(時には様々なツールやサービスを使って)。 一方、新聞は編集部によって、「見出し」「段組み」という形で情報に重み付けが

    okgwa
    okgwa 2008/05/26
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