昨日のエントリがfladdict.netさんで紹介されて浮かれております。という訳で、続きです。 そもそも、どういう時にスクリプトエンジンが必要になるのか?という所ですが、元々このエンジンはゲームを製作しやすくしようプロジェクト(今勝手に命名)の一環として作ったもので、やはりゲーム系なんかで役に立ちそうです。 とりあえず、このスクリプトエンジンの特徴と仕様を書いてから、いくつか使用例を挙げてみるので、そこからスクリプトエンジンの使い道を探ってみてください(笑 スクリプトエンジンの動作サンプル スクリプトエンジンのコード一式(リファクタリングしきれてません。すいません) ではまず、特徴&仕様。 バイトコードインタプリタ このスクリプトエンジンでは、一旦スクリプトをバイトコード(的なもの)に変換してから独自のVirtualMachine上で実行するという、JavaとかFlashと
Shiro Kawai まだ下書き Schemeの特徴をあげるときに、「継続」や「call/cc」が出て来ないことはない。 でも、R5RSのcall/ccの項をいくら読んでも、どうもよくわからない。 call/ccを使えばC言語のbreakみたいなのとか、コルーチンとかいう スレッドもどきとかが書ける、というのはわかったけど、一体そういうのが書けて 何が嬉しいのか、そこんとこがピンと来ないんだ。 今、そこにある継続 プログラミングの世界の概念には、禅の公案のようなものがある。 それを説明する文章はほんの一文なのに、最初に目にする時、 その文は全く意味をなさない、暗号のように感じられる。 だがひとたびその概念を理解すると、 その概念の説明は確かにその一文で説明されているのがわかるのだ。 そんな、「分かれば分かる」という禅問答の中でも 「継続」は最も謎めいたものの一つと言えるだろう。 文献を
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