新規プロダクトや大きな機能のリリース、大規模リニューアルなど、長い時間かけて行うプロジェクトは少なからず発生します。 みなさんは、そのようなプロジェクトのふりかえりは上手く行えていますか?また、オンラインでのふりかえりはどのように行っていますか?この記事では、長期間のプロジェクトに対するふりかえりの方法を、どのように準備して行なっていったかをご紹介します。 今回のふりかえり会の全体像 今回のふりかえりではmiroを用いて下記の流れで行いました。それぞれのプラクティスの内容については、本記事で説明します。 ふりかえり事前会アジェンダ 参画時期の共有(プラクティス1) 起こったことの共有(プラクティス1) ふりかえり本会アジェンダ 本日のチャレンジ宣言(アイスブレイク) 良かったこと、気になったことを共有(プラクティス1) インタビュー×3(プラクティス2) 課題の狙いを定める(プラクティス3
![1年を超える長期プロジェクトを30人超でふりかえりした話(前編) 〜プラクティスの選択〜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9cf9a45e922b921c43e16217c1bae8e8534fc95/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fengineering.visional.inc%2Fblog%2F284%2Fproject-retrospective%2F284_ogp_hu03f0144135053a5eecb274ea75b2299a_337299_1200x630_fill_q90_lanczos_center.jpg)