2015年2月12日のブックマーク (1件)

  • シェリー樽の真実【前半/全2回】 | WHISKY Magazine Japan

    ウイスキーメーカーとシェリー生産者の関係について、アルウィーン・グウィルトがレポート。スペインのボデガ ホセ・イ・ミゲル・マルティン社を訪れる。 近頃では数種類のウイスキーを試すと、そのうちの幾つかはほぼ間違いなくシェリー樽熟成だ。マッカランからグレンファークラスまで、また山崎からジェムソンまで、シェリーを入れていた樽を使う伝統は長く続いている。 しかし、ウイスキーメーカーが生産を増やし、これまでより多くの樽が必要にななっている。それに伴って、シェリー生産者がウイスキー業界の求める数に追いつけなくなりつつある。バーボン樽同様、供給の不足が問題になっているのだ。 まず、ウイスキーをシェリー樽で熟成するにあたって、メーカーにとって重要なこととは何だろう? それは、スピリッツの熟成に使うために調達するのだから、樽の品質に関して信頼できるボデガ(ワイナリー)と強力な関係を持っていることだ。 スペイ

    シェリー樽の真実【前半/全2回】 | WHISKY Magazine Japan
    okina0
    okina0 2015/02/12