・あらすじ 「ケツだけ星人」という宇宙人が使っている爆弾がシロのお尻に設置・固定されてしまう。 そのため、宇宙からの特殊な爆弾を取り除く組織と、爆弾を狙うテロリスト集団に追いかけられることに…。 爆弾を取り除く組織はシロを爆弾ごと宇宙に飛ばしてしまおうと画策し、野原家と交渉するがしんのすけだけは大反対してしまう。 野原一家をサイコパス集団のように描いてしまったのがなぁ…。この映画の評価が低い理由は2つ。 まず、主題歌を歌ったAKB48のメンバーを強引に声優として登場させるために「ビジュアルが宝塚風のテロリスト集団」というストーリー上必要のない(割に尺を取る)キャラがいること。 「お色気要因」として彩りを添える目的で登場しているが、ストーリー上全くいらない薄っぺらい人達。ギャグ的にもそんなに面白いことしてないし…。 ストーリーは別のキャラが担っているため、「真面目にやってるのに、根っこの部分