唯一のニート向け就活本著者は専門学校卒業後、2年程ニートなり、その後コールセンターの契約社員になるのも9ヶ月で退職。その後また3年ほどニートとなり、またいったん就職もまた退職。その後、半年ほどニートを経験。 計6年ほどニート経験した「地雷屋」という方です。 本のなかでは、著者が経験した就活や、その中で得た就職するためのアドバイス、長いニート生活で味わった社会のニートに対する見方や誤解について解説していきます。 しかも、サークルでの活躍をアピールしろ、とかバイトでの活躍をアピールしろみたいな立派な経歴を持った人のためのテクニックが書かれているありきたりなものではありません。 そうではなくて、空白経歴、傷持ち経歴、特技なし、経験なし、非新卒、などダメ経歴人間向けの就活本なのです。 ※以下、本文より抜粋 (2)考え方から“脱ニート” 【焦ってハードルを上げない】 ニート時代の精神状態の一つとして