2011年08月08日00:00 カテゴリ三橋貴明経済 三橋貴明出鱈目理論24 国債を刷って刷って刷りまくれ!なんて平気で適当なことを書く評論家は本屋にいくと腐るほどいることがよくわかる。廣宮孝信氏なんかはその象徴だろう。立ち読みでちょっとめくる程度しか読んだことはないが、明らかに三橋はこの人物に洗脳されていると思わせるものがある。そして、日本最強理論を展開する三橋の妄想にとって、ちょうど都合がよかったのだろう。しかし廣宮孝信氏という人物は金融というものを全く理解していないのがよくわかる。もちろん三橋氏についても同様である。だからこんなおかしなことを書くのだろう。 「これ以上財政支出を続ければ、やがてインフレになる」論を論破していこう。(128ページ) なんてことを恥知らずにも書けてしまうのが日本マンセーのネットウヨクの特徴でもある。バブル発生のメカニズムや不良債権発生のメカニズムみた
バブル世代がF1と聞いて思い出すのは、「F1 Grandprix!」という小林克也のナレーション。 ですが、ここでは業界で主流だったF1層マーケティングの話。 インターネットの世界では、今はソーシャルマーケティングが全盛期ですが、バブル世代がなかなか馴染めないものの一つにこのソーシャルマーケティングがあるのではと思います。 バブル世代が洗脳されているのは、もちろんマスマーケティング。 糸井重里さんがコピー書いて(サイボウズユーザーです!ついでに私の母校の先輩でもあります)日本らしい細部までオブラートに包みまくった美しいクリエーティブとともに、期間集中でマスメディアにコマーシャルが大量に流されて、イメージソングはあっという間にベストテンを駆け上がる黄金のヒットの法則です。 カラオケで「現在45歳」のあなたが「17歳」の頃の「ヒット曲」と打ち込めば、そこが同窓会の会場なら、全員が歌詞も見ずに歌
世代論というのは得てしてくだらない。が、稀にだが、唸らされる世代論にであうこともある。 私たちの世代は『新人類世代』と言われる。 この世代を代表するミュージシャンをあげれば、プリンス、マドンナ、マイケル・ジャクソン、この3人につきる。要するには80年代のシーンを引っ張った人たち。説明はいらないでしょ。 この世代は20代がほぼ80年代に該当する。音楽でいえば、Electric から Electronicへの変換期にあたる。 日本で言えば、軽薄・短小・金満というしょーもない時代に20代を過ごしたことになる。 さらにこの世代、物心ついたときからテレビを見ていた最初の世代でもある。テレビに育てられて大人になった最初の世代というわけ。 はたまた日本におけるこの世代は「ヲタク」を産み出した世代であり、アニメとウルトラマンを見て育った世代でもある。流動性と多様性のせめぎあいの中に暮らし、歳上の世代のベタ
THE中古楽器屋:旧ページへのリンク このページは最新でないため変更されています。自動的に最新のページに移動します。 自動で移動しない場合は、こちらをクリック。
前の記事 メルセデス『電リキシャ』やトヨタ『海苔』:デザインコンペ 「地球に到来する宇宙線」が増大:太陽活動と関連 次の記事 新しい神話:映画『ソーシャル・ネットワーク』 2010年10月28日 カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーメディア Ryan Singel, Fred Vogelstein Graphic: Courtesy of YouGov BrandIndex 新しいソーシャルサイト『Facebook』が2006年に公開されたとき、若者たちは、オンライン向けの人格を作って友人たちの動向を追うことに熱中したが、大人たちの多くは、一時の流行が生まれただけであり、自分の人生をオンラインで公開することは奇妙で危険なことですらある、と考えていた。 そうした年齢間のギャップは、この4年間で少々縮まってきていた。しかし、Facebookの誕生を描いた人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く