現在さくらのVPSの2個目を借りて悪戦苦闘中。1個目のVPSを借りた時に試し切れなかったマルチドメインやメールサーバー等々をコチラでテストする予定。
VPSを導入してやったこと(初期設定編)の続きです。 Apacheの設定を行う前に,現時点ではリモートにファイルを転送する手段がないので(ファイル転送の度にCygwinを起動してコマンドを打つのは面倒なので嫌),VPSにFileZillaのSFTPモードで接続してみることにします。 FileZillaの設定画面から「接続」,「SFTP」と進み,ローカルに保存してある秘密鍵を指定します。Poderosaで生成した秘密鍵を使うためにはPuTTYの秘密鍵フォーマットに変換する必要があるので,プロンプトに従って変換してやります。FileZillaでVPSに接続する際にはサーバーの種類を「SFTP」にし,ログオンの種類を「インタラクティブ」にします。サーバーへの接続に時間が掛かるので,タイムアウトの設定も予め緩めておいたほうがいいでしょう>解決しました。 FileZillaからVPSに接続できること
今日はさくらVPSに載せているWordPressのパフォーマンスをチューニングして高速化に成功したので安心して眠れるという話をします。 2.5ページ/秒だったのが70ページ/秒と30倍高速化。 以前はDaily数千PVで重くなっていたサイトがDaily3.6万PVを余裕で捌けるようになりました。 #ちなみにproxy cacheという手法はwordpressでなくても動的コンテンツ全般に有効です。 ▼サーバ気にしなくて良くなったので今週末新宿御苑に花見に行けました☆。枝ぶりがいいさくらが多くてほんといいところだと思うの。 WordPressチューニング高速化結果http://hara19.jp/のサーバ環境と測定結果は以下のとおり。 WordPress稼働環境さくらVPS 1GB/CentOS5.5/PHP5.3/MySQL5.5/WordPress3.1。 WEBサーバはチューニングにあ
さくらのVPSでWebサーバを構築するのに、参考にしたページをまとめました。 相違点を比較検討することによって、標準的な作業手順を洗い出すのに役立ちました。 情報を公開、提供してくださった皆様に感謝いたします。m(__)m 【2011/5/2 追記】 インストール作業のまとめページを用意しました。 → さくらのVPS インストールまとめ ●主な作業内容 基本となる作業内容は、デフォルトのゲストOS(CentOS)を使った事例です。\(土台)/ ユーザーの設定 ・管理者ユーザー (root) のパスワード変更 ・作業ユーザーの追加 ・作業ユーザーのグループ追加 (wheel) ・作業ユーザーの sudo 許可 ・作業ユーザーのコマンドのパス追加 SSHの設定 ・rootのログイン禁止 ・パスワード方式のログイン禁止 ・鍵認証方式のログインOK ・秘密鍵と公開鍵の作成と設置 ・SSHのポート番
さくらのVPS、というかApacheでとりあえずコンテンツを配置して、ブラウザからhttpでアクセスする方法。 httpd.confの UserDir disable の頭に#を付加し、 #UserDir disable として、コメントアウト。 次に、コメントアウトされている #UserDir public_html の前の#を消して UserDir public_html として、設定を有効にする。 ユーザのホームディレクトリに、public_html ディレクトリを作成し、パーミッションを755へ変更。 ユーザのホームディレクトリのパーミッションを711へ変更。 最後に、Apacheを再起動。 /etc/init.d/httpd restart これでチルダ付のURI、http://IPアドレス/~ユーザ名/ といった形でpublic_html以下のドキュメントにアクセスできるように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く