現在さくらのVPSの2個目を借りて悪戦苦闘中。1個目のVPSを借りた時に試し切れなかったマルチドメインやメールサーバー等々をコチラでテストする予定。
VPSを導入してやったこと(初期設定編)の続きです。 Apacheの設定を行う前に,現時点ではリモートにファイルを転送する手段がないので(ファイル転送の度にCygwinを起動してコマンドを打つのは面倒なので嫌),VPSにFileZillaのSFTPモードで接続してみることにします。 FileZillaの設定画面から「接続」,「SFTP」と進み,ローカルに保存してある秘密鍵を指定します。Poderosaで生成した秘密鍵を使うためにはPuTTYの秘密鍵フォーマットに変換する必要があるので,プロンプトに従って変換してやります。FileZillaでVPSに接続する際にはサーバーの種類を「SFTP」にし,ログオンの種類を「インタラクティブ」にします。サーバーへの接続に時間が掛かるので,タイムアウトの設定も予め緩めておいたほうがいいでしょう>解決しました。 FileZillaからVPSに接続できること
ホーム TechnicalさくらVPSの初期セットアップからWordPressの引っ越しとメールサーバをGmail(GoogleApps)に任せてしまうところまで。 まずはじめにボクはCUIを延々避け続けてきた人間で、 今回の手順を事細かに勉強しながらメモって行ったおかげで、くっそ長いです。ごめんなさい。 経緯 3年前にサーバを借りたんですが(安さと簡単そうって理由だけでlolipopだった気がする)、 今のサーバではできない、どうしてもやりたいことがいくつか出て来てしまったので 今回CUIやサーバ周りの勉強も兼ねて、さくらのVPSに乗り換えてみました。 ちなみにCUIどころかviも何それうまいの?っていうレベルですのであしからず.. また、これはマズいっていう間違いあったら教えて頂けると泣いて喜びます(´;ω;`) ブワッ とりあえず環境は Mac OSX 10.6.8 で、さくらのV
今日はさくらVPSに載せているWordPressのパフォーマンスをチューニングして高速化に成功したので安心して眠れるという話をします。 2.5ページ/秒だったのが70ページ/秒と30倍高速化。 以前はDaily数千PVで重くなっていたサイトがDaily3.6万PVを余裕で捌けるようになりました。 #ちなみにproxy cacheという手法はwordpressでなくても動的コンテンツ全般に有効です。 ▼サーバ気にしなくて良くなったので今週末新宿御苑に花見に行けました☆。枝ぶりがいいさくらが多くてほんといいところだと思うの。 WordPressチューニング高速化結果http://hara19.jp/のサーバ環境と測定結果は以下のとおり。 WordPress稼働環境さくらVPS 1GB/CentOS5.5/PHP5.3/MySQL5.5/WordPress3.1。 WEBサーバはチューニングにあ
ちまたで話題になってるさくらのVPS を使いはじめた。 月額 980 円で root 権限あり、個人用途なら十分に実用的となれば、契約しない手はないだろう。ちょうど Redmine を動かすために root 権限が欲しいなあと思っていた ( Passenger を利用したい ) ので、これはまさに渡りに船である。 また、これまで Linux 学習用に VMware Player と CentOS を利用していたのだが、さくらのVPS も CentOS なので、この用途も引き継げそうだ。ゼロから実働するサーバー環境を整えることで、得られるものも多いだろう。 というわけで、さくらのVPS を使ってゆきながら、作業メモを残してゆく。VPS を再インストールしたときにも、このメモが役立つかもしれない。長くなることは確実なので、記事は数回に分ける予定。 用意するもの サーバーでおこなう作業のために、
謎のメールたちtamachan@kineya.orgmusicfun@kineya.orgSpaceTraveler@kineya.orgpc6601mkII@kineya.orgkineya.orgでは、これらのメールアドレスに届くメールすべてを、SPAM確定として学習します。一般メールアドレスからは絶対に送信しないでください(苦笑)Admin さくらのVNCコンソールを英語キーボードで利用する際に発生する問題 さくらのVPSは qemu が使われていますが、VPSインスタンスが "-k ja" オプション付きで起動されているようです。 このオプションを付けて起動したインスタンスに 英語キーボードのクライアントから VNC接続 を行なうと、「=」や「_」が入力不可能になります。 さくらのVPSでも同じ現象が発生します。 さくらのVPSがインスタンスの起動に "-k ja" を付けつづける
さくらのVPSでWebサーバを構築するのに、参考にしたページをまとめました。 相違点を比較検討することによって、標準的な作業手順を洗い出すのに役立ちました。 情報を公開、提供してくださった皆様に感謝いたします。m(__)m 【2011/5/2 追記】 インストール作業のまとめページを用意しました。 → さくらのVPS インストールまとめ ●主な作業内容 基本となる作業内容は、デフォルトのゲストOS(CentOS)を使った事例です。\(土台)/ ユーザーの設定 ・管理者ユーザー (root) のパスワード変更 ・作業ユーザーの追加 ・作業ユーザーのグループ追加 (wheel) ・作業ユーザーの sudo 許可 ・作業ユーザーのコマンドのパス追加 SSHの設定 ・rootのログイン禁止 ・パスワード方式のログイン禁止 ・鍵認証方式のログインOK ・秘密鍵と公開鍵の作成と設置 ・SSHのポート番
さくらのVPSサーバに申し込んでみた。30分程度で開通案内が来たのは流石である。一般ユーザを相手にするならこの手の自動化は必須だなあと。 VPSサービスはSSH慣れしてる人前提のものなので、サーバの仕組み自体に詳しく無い方、企業さんとかは手を出し辛いというものがある。サーバ最小構成だしメールを正常に送受信させるまでにも経験が無いと時間がかかる。iptablesとかもまた、めんどくさいもんね(これは絶対に必要なものなのですよ)。それでもでもやっぱり安いから(月2000円1000円弱だし)、挑戦してみる価値は十二分にあると思うのですよ。 以下の設定をしてしまえば、とりあえずパス無しの鍵利用でWinSCPもできちゃう。 FTPとか小学生までだよね、ってのは『Gumblar』以前から定説(僕はちゃんと学ぶまではまったくの無関心だったけど。そもそも『Gumblar』的な攻撃って「FTPじゃなけれ
さくらのVPS、というかApacheでとりあえずコンテンツを配置して、ブラウザからhttpでアクセスする方法。 httpd.confの UserDir disable の頭に#を付加し、 #UserDir disable として、コメントアウト。 次に、コメントアウトされている #UserDir public_html の前の#を消して UserDir public_html として、設定を有効にする。 ユーザのホームディレクトリに、public_html ディレクトリを作成し、パーミッションを755へ変更。 ユーザのホームディレクトリのパーミッションを711へ変更。 最後に、Apacheを再起動。 /etc/init.d/httpd restart これでチルダ付のURI、http://IPアドレス/~ユーザ名/ といった形でpublic_html以下のドキュメントにアクセスできるように
さくらのVPS、というかCentOSでyumを使用し、とりあえずApache+PHP+MySQLをインストールする方法。 まず、Apache関連のインストール。 yum install httpd httpd-devel -y Apache自動起動の設定。 chkconfig --level 345 httpd on 次にPHP関連のインストール。 yum install php php-devel php-mbstring php-mysql php-pdo php-mcrypt php-pear php-xml -y ※個人的に入れておいた方が良いと考えるものを同時に入れています。 足りないものや不要なものがあれば適宜修正して下さい。 更にMySQLのインストール。 yum install mysql-server MySQL自動起動設定 chkconfig --level 345 m
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く