「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第65回は手書きのメモをそのままデジタルデータにできるデジタルペン。価格と使い勝手の良さで戸田氏もおすすめだ。 専用紙不要で手書き文字をデジタルデータとして取り込めるデジタルペン。A4サイズ50ページ分以上を保存できる。取り込んだデータは付属のOCRソフトでリッチテキストにも変換でき、そのままメール送信することも可能だ。カラーバリエーションは3種類。収納キャリーケース付き。製品情報はこちら 当研究所始まって以来、最もエキサイティングな商品をご紹介しよう。 手書きのメモをパソコンに取り込めるデジタルペン「MVPen」が1万円以下で買えるようになったのだ! そもそもこの製品は夏頃に登場していたのだが、実売価格が当研究所の予算に合わなかった。それが、ここへきて1万円以下で買えるケース
コクヨS&Tは、「カドケシ」の新商品「カドケシスティック」を3月19日に発売する。価格は210円。詰め替え用消しゴム(2本入り)も発売し、こちらの価格は157円。 「カドケシ」は、10個の小さなキューブを組み合わせた形で、28個所ものカドを持つ消しゴム。細部を消しやすく、使用してゴムが減っても次々と新しいカドを使って消していけるのが特徴だ。2003年の5月に発売して以来、1000万個以上を販売したという。 新製品のカドケシスティックは、消しゴムのサイズが6.0×6.0×51.0ミリ(幅×厚み×長さ)、本体サイズが14.5×74.0ミリ(軸径×長さ)のスティックタイプ。通常のカドケシと比べて1つ1つのキューブが小さく、使えるカドの数を増やした。本体ケースを回転させて消しゴムを出し入れする繰り出し式で、持ちやすさと使いやすさが向上したという。 消しゴムはつめ替えタイプで本体は繰り返し使用可能。
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