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ブックマーク / digi-log.blogspot.com (2)

  • [書評]「超」整理法 / 野口悠紀雄 (1993)

    なんと言うか、ノリで次々と書いてしまう。別の死ぬほどおすすめというわけじゃないが、梅棹忠夫『知的生産の技術』の書評を書いたら、このについても書きたくなった。 1993年と今から見れば昔のであるが既にディジタルにも目が向けられていて、ほとんど現在と何の違いもない。故に『知的生産の技術』よりも理解しやすく、説得力もあるかもしれない。 この、一言で言えば「押し出しファイリング」を提唱したであり、それにつきる。公式サイトによれば 書類を内容別に分類して格納するのではなく、時間順に並べてしまう方式。一見ずぼらきわまりない方法だが、きわめてうまく機能する。「超」整理法の考えを紙の書類に応用したものである。とある(野口悠紀雄の「超」用語辞典より。また「超」整理法とは何かも参照)。なにをするかというと簡単で 最低限のひとまとまりごとに、角2封筒に収納。日付けとタイトルを封筒の右肩に書いて、棚に左

    [書評]「超」整理法 / 野口悠紀雄 (1993)
  • 私の書類整理方法(ファイリング・システム) | digi-log

    書類を整理する仕組みを持っていますか? 無意識的に手を伸ばして必要な情報にアクセスできるメリットは、集中して仕事しているときに絶大です。キーワード検索やマウス操作では思考を中断されます。 全文検索できない紙をどのように整理したらいいのでしょうか。最近では以下のような方法で安定しています。 クリアホルダとファイルボックスを使う。まず使うファイル製品を決めましょう。私は100円ショップで10枚100円で買えるクリアホルダを利用しています。はさむだけなので簡単に利用でき、中身が見えるのがポイント高いです。数枚から数十枚程度の書類ならこれでオーケーです。それ以上の分量になるものはファイルボックスを利用しています。立てて並べるならこれで十分です。穴を開けるなんてやってられません。 薄いファイルを作らない。初心者のはまる罠です。細分化したファイルを作ると見つけるのが大変です。最初は大雑把な分類だけをし

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