2015年10月16日のブックマーク (1件)

  • ちっちゃなお米屋なのに24時間フル稼働している機械がある。

    君津の小さなお米屋 石川商店のオコメンです。 10月半ばも過ぎ、続々と各産地から新米や新穀(雑穀の新もの)の入荷ラッシュが続いてます。 うちでは小さなお米屋(小売店)としての立場もあるけど、オリジナル商品と呼ばれるNB商品(五穀米とか)や、プライベートブランドと言われるPB商品も作っているメーカーという立場もあります。 実は会社の敷地内には、工場は大きく分けて2つあるんです。 精米工場(白米、玄米)と、別棟の工場。 精米工場はその名の通りですが、別棟の工場というのは異物除去をする大型機械が入っている、「異物選別の専用工場」なんです。 異物選別の専用工場? ここでは、玄米や雑穀の異物除去をしていきます。 ただし、この新米、新穀時期に差し掛かるともう大変。うちでは店頭に出す玄米もすべて機械調整をして異物の無い状態で出しているので、機械がフル稼働になるんです。 現物を見て、機械の調整をしていきま

    ちっちゃなお米屋なのに24時間フル稼働している機械がある。
    okomen88
    okomen88 2015/10/16
    愛情を注げば機械だってそれに応えてくれるものなんだよね。