本当に「残念」な価値観をしている。 機械に存在する絶対的な寿命も理解してないし、調整することが取捨選択であることも理解してない。 巷に賑わう「っぽさ」しかない改造技術の上限の低さ、それ故に実現されるリーズナブルさだから需要があることについて認識したことも想像したことさえない。 名機が下手な最新型よりもずっと信頼できることを分かってないか、逆に名機を信奉しすぎて時代の流れにはいつか勝てなくなることを理解してないか。 そもそも技術屋としての精神性が足りてない。 ユーザーの願望を叶えることが自分たちの提供している商品であり、目の前にある物理的な部分はそのための手段でしかないことさえ分かっているのか。 そもそも自分の願望・ユーザーの願望・業界の願望・会社の願望・国の願望・業界外の人の願望、それらを切り分けることさえ出来てなさそうだ。 本当しんどいよ。 湾岸ミッドナイトさえ読んでいてくれれば説明する