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2006年1月14日のブックマーク (1件)

  • プログラム悪戦苦闘日記

    WindowsのルールというかMS仕様では、コントロールのイベント(メッセージ)はトップウィンドウが受け取る、というのがある。たとえばワークシート上のボタンコントロールがあったとして、こいつを押したときイベントを受け取るのはボタン自身ではなくてワークシートになる。これは何を意味するかというと、シート上のコントロールのイベント処理(イベントハンドラ)は、すべてワークシートモジュールに記述される。ちょっとしたマクロであればこの仕様は便利なのだが、ある程度の規模になると、処理が一箇所に集中しすぎて大変見にくくなる。プログラムがヘタれる。 そこでイベントハンドラの記述を分散させよう。クラスモジュールを使うとこんな風にできる。たとえば、シート上にコマンドボタン HogeButton があったとしよう。クラスモジュールを新規作成して、モジュール名をHogeButtonEventHandlerという名前

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