テキストファイルの処理 これまで、コマンドプロンプトやUNIX系OSと異なり、PowerShellではオブジェクトをパイプラインで処理できることを何度も説明しました。一方で、スクリプトでテキスト処理をしたいという要望もあるでしょう。心配いりません。PowerShellではテキスト処理も可能です。 今回は、テキストファイルをCSV形式に加工する例を紹介します。ユーザーアカウントや社員情報(OUデータ)、メールアドレスなど、サーバー管理の上ではこうした個人データのテキスト加工はよくあることです。 元のテキスト。1ユーザーあたり5行ずつ、名前や所属、メールアドレスが記述されています。 加工後のCSV形式。スクリプトでこのような書式に整形します。 元データのファイル名はaddress.txtとします。 このテキストをGet-Content(省略形gc)コマンドレットで読み出してパイプラインに流し、

