ホーム ニュース 推理ADV『シャーロック・ホームズ 悪魔の娘』Nintendo Switch版が4月7日に配信決定。ウクライナのスタジオが困難を乗り越えリリースへ 全記事ニュース
台湾のゲームスタジオMizoriot Creative Companyは3月17日、『台北大空襲 Raid on Taihoku』(以下、台北大空襲)を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページも公開されている。 『台北大空襲』は、サバイバルアドベンチャーRPGだ。舞台となるのは、1945年の台湾。かつて台湾は、日清戦争後から50年ほど日本の統治下にあった。しかし、日本は第二次世界大戦で敗戦。日本の統治下にあった台湾もまた戦争に巻き込まれており、連合国によって台北に無差別爆撃が敢行された。その攻撃は、台北大空襲と呼ばれている(Wikipedia)。本作は、その台北大空襲がテーマとなっている。戦争に巻き込まれた少女の清子として家族を探していくのだ。 清子は、死体だらけの場所で目を覚ました。名門の台北第一女子高校の制服を着ているが、何があったのか、家族はどこ
国内クリエイターのあをにまる氏は確定申告の方法を楽しく学べるフリーゲーム『確定申告を頑張るRPG』の開発をスタートしたと発表した。確定申告に苦しめられてきた人々から多くの注目を集めている。 確定申告。個人事業主や副業収入のあるサラリーマンなどが毎年の税額を税務署に申告し、納付する税額を確定する手続きだ。毎年3月15日の申告締め切り近辺になると何かと話題に挙がり、自身は申告する必要がなくとも“とても厄介らしい”ということはご存知の方も少なくないだろう。控除額の多い青色申告は特に必要な書類の用意が煩雑で、多くの人々の頭痛の種である。 確定申告期間が始まる2月半ばごろから、Twitter上では「遊んでいたらいつの間にか確定申告ができているようなゲームがあればいいのに」という話題がたびたび注目されていた。厄介な書類作業も、ゲーム形式で楽しむことができれば苦でなくなる。それゆえに『確定申告を頑張るR
ノルウェーのゲームスタジオHyper Gamesは3月10日、『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/コンソール。ゲーム内は日本語表示に対応するほか、コンソール版は日本展開も予定しているそうだ。発売時期は2023年。 『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』は、アドベンチャーゲームだ。「ムーミン」シリーズの一作として展開される。主人公となるのは、同シリーズに登場するムーミンの親友スナフキン。作品によって性格は異なるが、寡黙ながら芯が強く優しい心をもつ人物として描かれてきた。本作ではスナフキンとして、厳格すぎるパークキーパーなる存在たちからムーミン谷の平和と調和を取り戻す冒険が描かれるそうだ。 本作では絵本のような世界を散策。ストーリーはトーベ・ヤンソンの作品に基づいて展開される。ムーミン谷のお馴染みのキャラたちも登場し、さまざまな物語やクエスト
デベロッパーのEMIKA_GAMESは8月27日、無期限でゲーム開発から身を引くことを明らかにした。その判断の背景には、Steamにてリリースしたゲームについて、多数の返金リクエストがおこなわれたことがあるそうだ。 EMIKA_GAMESは、ロシアに拠点を置くデベロッパーだ。ホラーゲームを専門に手がけており、この1年半ほどのあいだに3作品をSteamにてリリース。最新作として今年7月に配信された『Summer of ’58』は、ロシアに存在する閉鎖されたとある施設が舞台の、一人称視点サイコロジカルホラーゲームである。その施設では、50年前に殺人事件が発生。容疑者としてひとりの子供が浮上するも、その子は行方不明となっていた。ビデオブロガーである主人公は、そんな曰く付きの施設に潜入する。 同スタジオの作品は、いずれもユーザーレビューにて「非常に好評」を獲得しており、『Summer of ’58
ホーム ニュース 『エルデンリング』にて日本人が謎メッセージ「砦、夜」に困惑していると聞き、海外プレイヤーが面白がる。その理由とは 『エルデンリング』で見られる「砦、夜」なるメッセージが日本人ユーザーを困惑させ、その様子に気付いた海外ユーザーからも反響が寄せられている。本作の定型文メッセージが、ミーム伝達の難しさを浮き彫りにしたようだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが贈る新作アクションRPGだ。本作の舞台となる広大な狭間の地には、美しい高原から危険極まるダンジョンまで、作り込まれたさまざまなロケーションが存在する。そして、絶景の感動や過酷な状況をほかプレイヤーと共有できるのが、ネットワークを利用したオンライン要素だ。本作には一時的な協力プレイ要素のほか、ほかのユーザーとのゆるい繋がりを感じられるメッセージ要素もある。 本作のメッセージは、定型文の組み合わせを地面に残すシステム
発売を約1週間後に控えた、フロム・ソフトウェア新作『エルデンリング』。同作を待ちわびるファンが集う海外掲示板Redditの様子が、リリース日が近づくにつれて、どんどんおかしくなっているようだ。なかには、期待が募るあまり「死への恐怖」をリアルに感じてしまうファンさえ出現している。 『エルデンリング』は、今月2月25日にリリースを控えた新作アクションRPG。開発元過去作である『ダークソウル』シリーズなどのゲームプレイを受け継ぎつつ、舞台は広大でオープンなフィールドとなっている。新システムなども盛り込んでおり、国内外の多数ファンの期待を集める意欲作だ。海外掲示板Redditのコミュニティ/r/Eldenringなどでは、『エルデンリング』発表直後から多くの熱心なファンたちが本作内容の推察を語り合い、ミーム投稿なども盛んに交わし合っている。 そして、いよいよ発売まで間近に迫った現在、期待が高まりす
ファンメイド作品『Pokémon First Person Shooter(以下、ポケモンFPS)』を制作するDragon氏が、同作に関する映像をTwitter上に投稿。IPの無断利用という点のほかに、ポケモンを銃で撃つという内容にファンの間で賛否が分かれている。 株式会社ポケモンは1月19日、『Pokémon LEGENDS アルセウス』の世界を360°ビューで表現した動画を投稿。そこには同作の広大なフィールド内を一人称で駆け抜けるシーンが映しだされ、YouTubeのコメント欄には「ポケモンの世界に実際に居るようだ」といったファンによる肯定的な意見で溢れた。そんな中、とある海外ユーザーがポケモンを銃で撃つことを題材としたFPSゲームを発表。開発者が投稿した下記の動画から、本作のゲームプレイを垣間見ることができる。少々刺激の強い内容であるため、注意してご覧いただきたい。 『ポケモンFPS』
パブリッシャーの2P Gamesは1月7日、NEKCOM Entertainmentが手がけるRPG『昭和米国物語(Showa American Story)』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/PlayStation 5で、配信時期は未定。 『昭和米国物語』は、昭和66年のアメリカを舞台にするRPGだ。本作の世界では、強大な経済力を有する日本が、アメリカの国土の大半を“買収”。日本の植民地と化したアメリカには、移民とともに日本文化が輸入され、異なるふたつの文化が衝突・融合を繰り返した結果、「昭和アメリカ」という新しい概念が生まれることになった。 本作の主人公は、19歳の少女・千草蝶子。アクション映画のスタントを生業とする彼女は、新作映画の撮影のために、かつてハリウッドと呼ばれていた“新横浜”に降り立つ。しかし空港にて、謎の黒装束の者たちに
パブリッシャー/デベロッパーのArt Games Studioは11月9日、登山シミュレーション『Climber: Sky is the Limit』にて日本語を実装すると発表した。同作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、2022年前半に発売予定だ。発売のタイミングにて日本語を搭載するかどうかは不明であるが、ともかく将来的に日本語には対応するようである。 『Climber: Sky is the Limit』は、高峰の登山に挑むサバイバルシミュレーションゲームだ。本作ではエベレストやK2といった、世界の山々に挑むことが可能。プレイヤーは登山ルートの策定から装備の準備を整え、さまざまな困難を乗り越えながら山頂を目指すこととなる。まずは手元のマップを見ながら、どのルートを辿りどのピークを目指すのかを決めよう。 ルートが決まったら、次は携行品の準備だ。バックパックに適切な道具やリソース
勃興の兆しを見せているNFTゲームについて、Valveが新たな動きを見せた。Steamの開発者向けドキュメントに一部NFTゲームなどのリリースを禁ずる項目が追記されたのだ。いったい何があったのか。この方針について、作品をSteamから“追い出された“NFTゲーム『Age of Rust』開発元が語った。PC Gamerなど各海外メディアが報じている。 『Age of Rust』は、Steamでリリース予定だった一人称視点アクションゲーム。ストーリー主体のゲーム体験や戦闘、パズル要素などを盛り込んだSF作品だ。また、同作はゲーム内でNFTを得られることをキー要素としていた。また、ベースとなるNFTプラットフォームEnjinの機能を利用して、ほかのゲーム作品で得たNFTを利用する「マルチバースNFT」要素も視野に入れていた。しかし、同作は現在Steam上で「パブリッシャーからのリクエストにより
マイクロソフトは9月30日、「Tokyo Game Show 2021 Xbox Live Stream」を放送した。日本およびアジア市場向けにさまざまな発表がおこなわれるなかでは、Bethesda Game Studiosが開発中のRPG『Starfield』も紹介。そこでは、本作のセリフ量が15万行にものぼることが明らかにされ、海外でも注目を集めているようだ。海外メディアPC Gamerなどが報じている。 『Starfield』は、Bethesda Softworksの開発スタジオBethesda Game Studiosが手がける新作RPGだ。同スタジオは『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズを担当してきたことで知られ、『Starfield』は25年以上ぶりの新規IPとなる。ゲーム内容についてはまだ多くは明かされていないが、今から300年後の未来の
Chucklefish Gamesは、『Eastward(イーストワード)』を9月16日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC・Mac(Steam/GOG.com/Humble Store)およびNintendo Switch。Nintendo Switch版はコンソール時限独占になるという。ゲーム内は日本語テキストに対応する。 『Eastward』は、ピクセルアートで描かれるアクションアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、滅びゆく世界。タタリと呼ばれる瘴気が大陸に広がり、人口は減少の一途を辿る。逃げ延びた人々は、地下に村を作って生活していた。真面目な炭鉱夫のジョンは、あることをきっかけに、謎の多き白髪の珊(サン)と出会う。少女は何者なのか、そして世界はどうなってしまうのか。ジョンは珊とともに旅をしながら、外の世界へと歩み始める。 本作では、見下ろし視点にてジョンと珊を操作して
国内インディーデベロッパーのグアノイスゲームスは6月27日、itch.ioにて『ジルの一日』体験版を公開した。『ジルの一日』はサイバーパンクADV『VA-11 Hall-A』を原作とした二次創作ゲームだ。公開は同作主人公であるジルの6月27日の誕生日を記念しておこなわれた。 ジルお誕生日🎂おめでとう!!🎉🎉 VA-11 Hall-A 🍸二次創作ゲーム「ジルの一日」体験版を公開します! 🎮ぜひ遊んでみてください!! Happy Birthday🎂 to Jill!🎉🎉 VA-11 Hall-A 🍸secondary game "Jill's day" demo version is now available! 🎮Please play with it!https://t.co/gN6R0WWxwo pic.twitter.com/z6AyXxC3ZP — たくや@今年こ
ホーム ニュース クランクを回してプレイする携帯型ゲーム機「Playdate」価格が約2万円に決定。対応タイトルや予約情報を6月9日公開へ パブリッシャーのPanicは6月5日、携帯型ゲーム機「Playdate」の情報を届ける番組「Playdate Update」を、日本時間6月9日午前1時から放送すると発表した。番組では、対応タイトルや予約受付などの情報を届けるとのこと。また今回、Playdateの価格を179ドル(約1万9600円)に設定したことも明らかにしている。 Playdateは、『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』や『Firewatch』の販売元として知られるPanicが手がける新型携帯型ゲーム機だ。74x76x9mmサイズの薄くコンパクトな筐体に、2.7インチディスプレイや、十字キー、ABボタンなどを配置。Wi-FiやBluetoot
ホーム ニュース 高評価アクションゲーム『Celeste』開発者が、“手触り“に関する極意を明かす。プレイヤーにストレスを与えないように取り組んだこと 現在PC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One向けに販売中の『Celeste』。山登りと自己発見をテーマにした2Dアクションゲームである本作は、何度も死にながら少しずつ歩みを進める歯ごたえあるゲームプレイが特徴だ。一方で、キャラクターの操作性の良さにより、また絶妙なレベルデザインも手伝って、何度も挑戦しているうちに突破できそうだと感じさせてくれる。 キャラクターの操作性は、コントローラーを通じてプレイヤーが直接感じ取ることになる重要な部分。その“『Celeste』らしい手触り”はどのようにして実現させたのか、本作のディレクターMatt Thorson氏がいくつかのテクニックを紹介している。 コヨーテタイム A short
スクウェア・エニックスは「ドラゴンクエスト35周年記念特番」にて、『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』を正式発表した。「人はなぜ生きるのか」というナレーションと共に、タイトルロゴが映し出されている。発売時期は未定ながら、全世界同時発売になるそうだ。 堀井雄二氏よると、最新作はダークな大人向けの『ドラゴンクエスト』になるという。そのほか、選択を迫られるシナリオになっており、生き方を選んでいくような内容になるそうだ。システムとしては、従来のコマンドバトルが一新されるようだ。対応プラットフォームもまだ言えないとのこと。今後情報を出していくという。 前作『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』が発売されたのは2017年7月。4年ほどの時を経て、ナンバリング新作が正式にお披露目になった。 【UPDATE 2021/5/27 18:10】 『ドラゴンクエスト』宣伝担当Twitterアカウ
バンダイナムコエンターテインメントが権利を所有する『アイドルマスター』シリーズの楽曲「Town」が、なぜか第三者によって有償配信されているようだ。配信がおこなわれているサービスは幾多にも及んでおり、SpotifyやiTunes Storeなど大手配信サービスも含まれている。この状況に、バンダイナムコエンターテインメントのスタッフも反応。『鉄拳』シリーズのプロデューサーとしても有名な原田勝弘氏がTwitterで言及しており、配信状況を不審に感じてリプライを送ったファンに対し、事実確認をおこなう旨を伝えている。 【UPDATE 2021/05/08 9:40】 各種配信サービスにおいて、有償配信されていた楽曲の削除が確認されている。YouTubeにアップロードされていた自動生成アートトラックも現在は削除済みである。 「Town」は『アイドルマスター』シリーズに使用されている楽曲だ。シリーズをプ
ホーム ニュース PS4人気ゲーム10作品が期間限定無料配布へ。『Horizon Zero Dawn』に『サブノーティカ』、『Enter the Gungeon』など 全記事ニュース
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