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2017年8月17日のブックマーク (2件)

  • 健康食品の体験談広告、厳しい規制へ | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ●改善しなければ、景品表示法違反のおそれも こんなタイプの広告を、新聞や雑誌などでよく見かける。だれにとってもおなじみだろう。 だが、今後は変わるはずだ。健康品業界にとってはもしかすると、 “危機的”事態かもしれない。消費者庁が7月14に出した「打消し表示に関する実態調査報告書」である。報告書の体裁だが、現状の「体験談広告」はもう許さない、という消費者庁の強い姿勢が示された。 打消し表示とはなにか? 広告宣伝においては、品質や価格などについて「よいものですよ」と強調する表示をするのが普通だ。それが、すべての消費者にどのような

    健康食品の体験談広告、厳しい規制へ | FOOCOM.NET
    oku1
    oku1 2017/08/17
    「業界の自主的な改善に期待したい。」無理だと思う。そもそも、きちんとコントロールされた、学術的に意味のある試験なんてする気のない業界なんだから。インチキだろうが売れたら正義、は治らないと思うな。
  • 衝撃の報告「グルコサミンは効かない」! サプリメントの過剰摂取で副作用の危険も - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    テレビCMやドラックストアの店頭でよく見かけるサプリメント「グルコサミン」。実際に飲んでいる人も多い人気商品だ。 「グルコサミン」は、軟骨成分である「プロテオグリカン」や関節液の「ヒアルロン酸」の原料となる。さらに、グルコサミンは軟骨成分の合成を助ける作用もあるため<グルコサミン=関節にいい>というわけだ。 また、関節部分の水分保持の働きをもつ「コンドロイチン」は、グルコサミンが元となる。 ちなみに、関節をスムーズに動かすのに必要なヒアルロン酸は、加齢とともに減少する。関節の痛みや不調に対してヒアルロン酸を注射するのは、潤滑成分を補うことで解決しようという考えからである。 そういうわけで、<グルコサミン=関節にいい>というイメージは一般的に定着し、サプリメントとしても高く認知されているのだ。 ところが最近、グルコサミン信奉者にとって、残念な報告がもたらされた。 それは『BMJ Journa

    衝撃の報告「グルコサミンは効かない」! サプリメントの過剰摂取で副作用の危険も - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
    oku1
    oku1 2017/08/17
    そんなん効くくらいなら医薬品になっとるわ、と思ったけど、じゃあ最近話題のゼリア新薬の「コンドロイチン」はいったいどんなカラクリがあったんだろう、と不思議に思うなど。