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2020年1月9日のブックマーク (1件)

  • 奈良 箸墓古墳を調査 宇宙からの素粒子で透視 卑弥呼の墓説も | NHKニュース

    邪馬台国の女王、卑弥呼の墓という説もあるものの、内部の構造が全くわかっていなかった奈良県桜井市の箸墓古墳で、宇宙から降り注ぐ素粒子を使って内部を透視する調査が行われています。 このため奈良県立橿原考古学研究所は、発掘などを行わずに内部の状態を把握しようという調査をおととし12月から進めていることを、9日明らかにしました。 この調査は宇宙から降り注ぐ「ミューオン」という素粒子を使って、内部をエックス線写真のように透視するものです。 エジプトのピラミッドで行われた調査でも活用され、未知の巨大な空間の発見につなげました。 考古学者で、大阪府立近つ飛鳥博物館の白石太一郎名誉館長は、「今回の調査で、ひつぎを納めた埋葬施設がどこにいくつあるのか、どういう方向に設置されているかわかれば非常に役立つ」と話していて、埋葬された人物を探る手がかりを得られるか注目されます。 「ミューオン」は、宇宙を飛び交ってい

    奈良 箸墓古墳を調査 宇宙からの素粒子で透視 卑弥呼の墓説も | NHKニュース
    oku1
    oku1 2020/01/09
    こういう記事を読むたびに、宮内庁がダメというなら皇室の代表(現天皇)が、「科学的・考古学的な調査をすべきである、して欲しい」と希望すべきなんじゃないかと思う。