2019年2月7日のブックマーク (2件)

  • 7浪して医学部に合格した「3児の母親」の執念

    近年、人生100年時代を見据え、年齢を問わず新たなことにチャレンジする人が増えている。愛知県に住む前島貴子氏(53)もそんな1人だ。17歳、14歳、11歳の子どもを持つ前島氏だが、実は目下、今春の医師国家試験合格を目指し奮闘中である。 前島氏が医師を志したのは32歳の時。家業の薬局を経営する傍ら受験勉強に励んだ。36歳で第1子を出産後は、自治体のファミリーサポート制度を利用し、予備校に通学。生後2カ月から予備校近くの保育園に子どもを預け、授業の合間に授乳することもあった。連日、早朝5時から夜7時まで集中して勉強するとともに、24時間利用できるオンライン塾も活用した。 しかし、なぜそこまでして医師を目指そうと思ったのだろうか。そこには、前島氏の育った環境があった。 父親の自殺をきっかけに医師を目指すように 幼少期から複雑な家庭環境で育った前島氏は、高校生の時に両親が離婚。自身が精神的にも苦労

    7浪して医学部に合格した「3児の母親」の執念
    oku26yu
    oku26yu 2019/02/07
    すごいなぁ。こんなに頑張れないよ
  • 「私は心も体も女です」トップ当選したLGBT市議、決意の涙 : 京都新聞

    自転車で街中を走り、支持を訴える赤坂さん(25日夕、亀岡市・亀岡駅前) 京都府亀岡市議選で、LGBT(性的少数者)の政治家が誕生した。LGBTを公表した地方議員は府内で2人目になるといい、有権者の意識が変わりつつあると言える。当事者からは「LGBTが理由で偏見や人間関係に苦しむ人たちの励みになる」と期待の声も上がる。 ■差別的な言葉「へこたれない」 1月27日に投開票された亀岡市議選の結果、男性から女性へ性別変更した赤坂マリアさん(48)が初当選した。幼少期から自身が男性であることに疑問を持ち、27歳で性別適合手術を受けた。大阪でショーハウスを経営し、タレントとして活動後、10年前、祖父母の介護で亀岡市に移り住んだ。 1年前、介護の経験から「高齢者が楽しめるまちに変えたい」と立候補を決意。ここで戸籍の壁が立ちはだかる。「周りに何を言われようが私は女性。戸籍は関係がない」と思っていたが、市選

    oku26yu
    oku26yu 2019/02/07
    強い人だ