Home » ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイを複数枚設置したり、4Kやウルトラワイドの一台を用意したりして、PCのデスクトップ環境を拡張するといった使い方も一般的になってきた。同時に複数の作業を並行させたり、参考にしたい情報を見ながら資料を作ったり、ときに動画を視聴しながら仕事をしたりと、デスクトップを広げることで様々なことが可能となる。 近年、そこに新たな選択肢が登場した。XRを活用した空間ディスプレイだ。ARグラスなどのウェアラブルデバイスを装着して、空間にディスプレイを配置できるというものだ。 空間ディスプレイの良さは、物理的な制約に縛られないことだ。物理的にディスプレイがなくても複数
Microsoftが今後4年間にわたるプリンターのドライバーに関する実質的かつ段階的な展開の一環として、Windows Updateでのサードパーティー製プリンタードライバーの配信を廃止すると発表しました。 End of servicing plan for third-party printer drivers on Windows - Windows drivers | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/en-us/windows-hardware/drivers/print/end-of-servicing-plan-for-third-party-printer-drivers-on-windows Microsoft will block 3rd-party printer drivers in Windows Update
セキュリティやプライバシーに対する脅威はとどまるところを知らない。脅威は絶え間なく襲ってくるし、攻撃が重なるにつれて、被害はさらに広がり、効果も強まっている。悪者たちは腕を上げており、どうすれば攻撃がうまく行くかを知っている。こうした脅威を受ける理由の1つは、「Windows」をデスクトップPCやノートPCのメインのOSとして使っているからだ。 読者が動揺し始める前に説明しておこう。この記事では、他の記事のようにいきなりWindowsを切り捨てることはしない。Windowsのひどさについて語るつもりもない。Windowsを使ってユーザーのデータを盗んだり、データを盾にとって身代金を要求したりするのがどれだけ簡単かについても触れないでおく。 筆者の目的は、Windowsが抱えている問題を、コンピューターや、IT、技術に関して持っている知識に関わらずあらゆる人が理解できるように説明することだ。
USBストレージでWindowsを持ち歩くこともできる(図1)。例えば、自宅パソコンのWindows環境を丸ごとUSBストレージにバックアップして持ち歩き、外出先のパソコンで自宅のパソコンと同じWindows環境を使うことも可能だ。 図1 大容量のUSBメモリーやSSDがあれば、普段使用しているWindows環境を丸ごとバックアップして持ち歩くことができる。外出先で借りたパソコンなどでもいつものWindows環境を利用できるので便利。パソコンを持ち歩くのが面倒という人や、パソコンが壊れた際の予備対策をしたい人にお勧めだ Windows環境を丸ごとバックアップしたUSBストレージがあれば、ノートパソコンを持ち歩く必要はないし、出張中などにパソコンが壊れてしまった場合などに、別のパソコンでいつもの仕事環境を再現するためのバックアップツールとしても重宝する。 EaseUSの有料アプリ「OS2Go
記事作成時点で最新のWindowsであるWindows 11の最小システム要件では、4GBのメモリと64GB以上のストレージ容量が求められます。この要件を大幅に縮小しわずか2GBのメモリと約8GBのストレージしか要求しないWindows 11クローンの「Tiny11」が登場しました。 De-Bloated Windows 11 Build Runs on 2GB of RAM | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/tiny11-lean-windows-11 開発者でYouTuberのNTDEV氏は2023年2月3日にTwitterで、「ついに登場しました。Windows 11 Pro 22H2をベースにしたTiny11は、標準的なWindowsのインストールのような肥大化したファイル容量や煩雑さなしで、快適なコンピューティン
スマートフォンがPCのように使えるようになる新しいデバイス、『あったらいいな』を実現したWitHが一般販売を開始。新しい概念のデバイスWitH 一般発売開始 HTL株式会社(東京都中央区八丁堀2丁目15-6−2F)が自社開発した新しいデバイスWitHのn一般発売が始まる。B to B向けの発売は今年の春から行っていたが、一般発売は本日2022年7月14日12:00からとなる。 スマートフォンがPCのように使えるようになる新しいデバイスWitHは、ミニマムなデバイスで仕事環境を構築したいと考えるサスティナブル思考のモバイルワーカーや、リモート授業を受講する学生に注目されているデバイス。 一般向けの初回ロット3000台。価格は¥61,380(税込) スマートフォンを使っているとき、 『画面がもう少し大きかったら・・・』 『キーボード入力できたら・・・』 と思ったことが一度ならずある方は多いので
「Windows 11 Home」の初回セットアップ時に「Microsoft アカウント」を作成せず、これまで通りのローカルアカウントを設定する簡単な方法をまとめてみました。タスクマネージャーを起動してプロセスを殺すよりも確実にローカルアカウントを作成することができます。記事執筆時点で最新の「22H2」対応バージョンです。 「ネットワークに接続しましょう」の画面が表示されたら「Shift+F10」キーを押すとコマンドプロンプトが開くので「cd oobe」と入力してEnterキーを押します 次に「BypassNRO.cmd」と入力してEnterキーを押します セットアッププロセスが中断され、再起動されるので、再び「ネットワークに接続しましょう」の画面まで進みます すると新たに「インターネットに接続していません」というボタンが出現するのでクリック 「制限された設定で続行」をクリック あとは順に
米Microsoftは11月22日(現地時間)、これまでプレビューとして提供してきたアプリ版の「Windows Subsystem for Linux」(WSL)を、バージョン1.0.0として正式リリースすると発表した。GitHubで公開しており、Microsoft Storeでは12月半ばにリリースする計画だ。 正式版はWindows 11だけでなく、Windows 10でも利用可能(いずれも最新版への更新が必要)だ。「Windows 10ユーザーは、systemdなど、WSLの最新機能をすべて利用できる。GUIアプリにも対応する」。正式版からは従来のWindowsのコンポーネントとしての提供はなくなり、Microsoft Storeからダウンロードすることになる。 現在WSLには多数のディストリビューションが混在している。アーキテクチャが異なるWSL 1とWSL 2があり、また、コンポ
安全なパソコン利用のためにも、セキュリティ対策は欠かせない。Windowsが標準で搭載しているWindowsセキュリティを有効にすれば、セキュリティソフトは不要という声もある。この記事では、Windows標準のセキュリティ機能と市販のセキュリティソフトの違いや、セキュリティソフトが必要な理由を解説していく。 セキュリティソフトは何をするソフトウェアなのか セキュリティソフトとは、コンピューターをさまざまなサイバー攻撃から守るためのソフトウェアだ。例えば、ウイルスに対するワクチンや銃弾に対する防弾チョッキのようなものであり、セキュリティソフトを導入していないコンピューターは、そうした脅威に対して無防備な存在ともみなせる。 当初、セキュリティソフトはコンピューターウイルスの侵入を防ぐためのアンチウイルス、あるいはウイルス対策ソフトとして登場したものだが、時代の変化に伴ってさまざまな機能が追加さ
長年ため込んだファイル群から必要なものを探し出すのは至難の業。日ごろからフォルダーで整理整頓すれば済む話だが、たいてい三日坊主で終わる。 フォルダー整理はもう不要 ラベルを付ければ一目瞭然 〝面倒な整理はしない派〟にお薦めなフリーソフトが「TagSpaces Lite」と「FenrirFS」だ。アプリ上でファイルやフォルダーにタグ(ラベル)を付けて管理できるので、元のファイルをあれこれ仕分けする必要がない。 パソコン全体のファイルを管理するならTagSpaces(図1、図2)。アプリではエクスプローラーと同様にパソコン内のフォルダー群が表示され、タグをファイルやフォルダーにドラッグして付ける(図3~図6)。既定ではタグの名前をファイル名に埋め込む設定なので注意しよう。
Googleが開発するChrome OSは、作業のほとんどをオンラインサービスで実行可能なOSで、Chrome OSを搭載したChromebookは安価ながらサクサク動作するマシンとして教育機関や発展途上国などで大きな人気を獲得しています。そんなChrome OSを古いPCやMacBookにインストール可能にした「ChromeOS Flex」が2022年7月に正式リリースされたので、実際に古くなったPCにインストールする手順をまとめてみました。 インストールを準備する - Chrome OS Flex ヘルプ https://support.google.com/chromeosflex/answer/11552529 ◆目次 ・1:ChromeOS FlexのUSBインストーラーを作成する手順 ・2:ChromeOS FlexをPCにインストールする手順 ・3:ChromeOS Flex
GoogleがPCやMacにインストール可能なOS「ChromeOS Flex」を正式リリースしました。ChromeOS FlexはChromeOSと同様に作業のほとんどをクラウドで実行できるため、最新アプリの動作が重たくなった古いPCでも能力を発揮できるとのことです。 PC 版または Mac 版 ChromeOS Flex を入手 - Chrome Enterprise https://chromeenterprise.google/os/chromeosflex/ Get ready to flex this summer: ChromeOS Flex is now ready to scale broadly to PCs and Macs | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/chrome-enterp
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