vimエディタを使って、 より少ないストローク数で2つのファイルの差分を取る。 ストローク数計算用に 差分を取るファイルの ファイル名は5文字で、 バッファの番号は1桁と仮定する。 補完のことは考えない。 1 vimエディタでは、下のコマンドで、 今エディタで開いているファイルと、 指定したファイルとの差分を表示できる。 :vertical diffsplit 差分を取りたいファイル もしくは、 :vert diffsplit 差分を取りたいファイル 26 2 Kaoriya版のvimだと、 :vertical diffsplit 差分を取りたいファイル と同様の機能を持つコマンドとして :VDSplit 差分を取りたいファイル が組み込まれている。 このコマンドを使うと、 :vertical diffsplit 差分を取りたいファイル を使うより、短いストローク数で差分が取れる。 15