タグ

開発プロセスに関するokusa75のブックマーク (2)

  • 「システム開発地図」の導入で現場はどう変わるのか 第2回

    システム開発を進める上で強力なトレーサビリティーツールとなる「システム開発地図(System Development Map)」について解説。第2回目は、システム開発地図のコンセプトと、システム開発にどのように役立つのかを解説します。 はじめに 前回は、「システム開発の現場においても、目的地(全体の方向性)と、迷う場所での道しるべを決めておき、事前に道順を確認しておくために地図が必要である」という考え方を紹介し、システム開発地図の概要をお見せしました(注1)。 地図上の成果物で使用されているモデリング手法や表記方法は、各作業でのベストプラクティスを踏まえて作成していますが、あくまで例示であることに注意してください。具体例により全体のトレーサビリティを把握することが重要であり、作業手順や表現手段はプロジェクトの性質や自社標準に合わせて交換可能と考えていただいて構いません。 今回は、システム開

    「システム開発地図」の導入で現場はどう変わるのか 第2回
  • 仮想パネル:ソフトウェアアーキテクチャの文書化について

    原文(投稿日:2009/08/10)へのリンク ソフトウェアアーキテクチャの文書化というのは、企業のアプリケーション開発プロセスにおいて重要である。プロジェクトにおけるアーキテクチャの文書化のニーズを理解する上で重要なことは、アーキテクチャの文書化がプロジェクトのライフサイクルにおいてどんな役割を果たすのか理解することだ。プロジェクトにおいて、アーキテクチャドキュメントを作成する根的な理由は、コミュニケーションと分析と記録のためである(例えば、ある決定をドキュメントに記録しておくと、時間が経過しても失われることはない)。プロジェクトで作成するアーキテクチャドキュメントの量と種類は、そのプロジェクトで作成するプロダクトのコミュニケーションおよび分析のニーズを反映したものにするべきである。 アーキテクチャドキュメントは、プロジェクトからマネジメントへ、アーキテクトや主任設計者から開発者へ、プ

  • 1