トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 ウイルス作成で中2補導 2012年7月4日 19時40分 パソコンを強制終了させるウイルスを作成したとして、京都府警サイバー犯罪対策課は4日、不正指令電磁的記録作成の疑いで、東京都あきる野市の市立中学2年の男子生徒(13)を補導し、児童相談所に通告。府警によると、ウイルス作成容疑での摘発では全国最年少とみられる。 生徒は昨年8月、コンピューターへのハッキングの知識を得るために「ARS総合研究所」という掲示板をネット上に開設。ハッカー仲間らと情報交換していた。 この掲示板を通じて得た情報で、オンラインゲームサイトから他人のIDなどを不正取得したなどとして、府警は6月、無職少年(16)を不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕していた。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記事 「ヒッグ