将棋界に、新たな超早指し対決の幕が開く。AbemaTVは、将棋界初の「永世七冠」を達成した羽生善治竜王の着想から独自のルールで行う「AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治」の開催を5月22日、発表した。持ち時間は各5分、1手指すごとに5秒が加算されるというもので、羽生竜王も趣味として行うチェスの「フィッシャールール」がベースになっている。1局20~30分ほどで決着がつく超早指しの「最速・最強」棋士決定戦が、梅雨を吹き飛ばし、夏を暑くする。
アメリカンフットボールの日本大―関西学院大の定期戦(6日、東京・アミノバイタルフィールド)で日大の選手が悪質なタックルなど反則を繰り返して退場となった問題で22日、この選手自身が記者会見を開くことになった。辞任した内田正人前監督による反則行為の指示があったのかどうかについて、選手本人が何を語るのか注目される。 あの日、私は試合会場にいた。関学オフェンスの最初のプレー。テレビなどで繰り返し流れているシーンだ。私は関学クオーターバック(QB)が投げたボールをカメラで追っていたため、日大の守備選手の反則は見ていなかった。二つ目の反則もボールと関係のない場所だったので見ていない。ただ、立て続けに最も重い15ヤード罰退(陣地の後退)の反則をした選手をベンチに下げないのは変だなと感じていた。そして三つ目。これもボールから離れたところで関学の選手に小競り合いを仕掛け、ヘルメットを殴った。5プレーで三つも
福井市で昨年8月、覚醒剤に見せかけた白い粉末入りのポリ袋を交番前の歩道に落として走り去り、警察官に追跡させるなどして業務を妨げたとして偽計業務妨害罪に問われた自称広告業の鹿谷大治被告(32)=福井県越前市=の判決が21日、福井簡裁であった。小川正照裁判官は「巧妙かつ計画的で、刑事責任は軽視できない」と述べ、求刑通り罰金40万円を言い渡した。 判決によると、鹿谷被告は昨年8月26日、JR福井駅そばの交番前の歩道で、故意に白い粉末入りのポリ袋を落とし、これを拾って逃走。警察官ら計28人に追跡や取り調べなどをさせ、その業務を妨害した。逃走の様子を撮った映像は動画サイト「ユーチューブ」に投稿され、100万回以上再生された。 被告側は「覚醒剤撲滅に向けた啓発が目的だった」と無罪を主張したが、判決は「面白い動画を撮って再生回数を上げ、広告料収入を得るためだった」と退けた。判決後、鹿谷被告は取材に「(動
栗城史多さんと旧知の登山家「彼は登山家ではなく、山を対象とした表現者だった」 ウーマン村本、古市憲寿氏も追悼 21日午後、8度目のエベレスト挑戦中だった登山家・栗城史多(くりき・のぶかず)さん(35)が亡くなったことがわかった。 1982年、北海道生まれ。身長162cm、世界に挑戦し続けた小さな登山家の物語が始まったのは2004年のこと。登山歴はわずか2年、初の海外渡航で無謀とも思える北米大陸最高峰のマッキンリーに挑み登頂に成功。翌年1月には南米大陸最高峰のアコンカグア、その4か月後にはヨーロッパ大陸最高峰のエルブルースを制覇した。その後もアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ、オセアニア大陸、南極大陸の最高峰も制覇、登山を始めてわずか5年で世界六大陸最高峰の登頂を成功せる偉業を達成した。
2018年5月21日 13時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 21日朝、登山家・栗城史多さんの死亡が確認されたと海外メディアが報じた エベレスト登頂に挑戦中だったが、中継班はブログで「下山する」と報告 今回は8度目の挑戦で、下山は体調不良によるものと綴っていた ◆登山家・栗城史多さんのブログ 21日朝、登山家のさんがエベレストのキャンプ2で死亡していると確認された。海外メディアのThe Himalayan Timesが報じた。 栗城さんは、21日朝、自身のブログで「下山します」とのタイトルで投稿。「体調が悪く、7400m地点から下山することになりました」「今後の行動は未定で、栗城が無事に下山して状況がわかり次第、お知らせいたします」と報告していた。 栗城さんは、過去に7度エベレスト登頂を目指し、今回は8度目の挑戦。4度目の挑戦時に、重度の凍傷で指9本を失っている。 ・
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