斎藤環に関するokusimのブックマーク (4)

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 斎藤環氏が朝日新聞に書いていたこと

    昨日(2月25日土曜日)の朝日新聞「わたしの視点・ウイークエンド」は、「子どもの安全と社会」というテーマで、斎藤環氏の「意見」が掲載されている。長浜の幼稚園児刺殺事件とからめて「子どもの安全」を問いなおす、というような企画。斎藤氏の「意見」は、とてもバランスのよい、また、ポジティヴな提言を持ったものだと思う。注目。 論旨はというと…… 斎藤氏は長浜事件は、二つの点で示唆的だとする。 ひとつは、子どもの治安対策の鍵とされる「治安のための地域共同体の再構築」そのものが新たな犯意の温床になる構造。これは非常に重たい問題である。「他者や異物を排除することが、内なる他者を呼び覚ましてしまうよく知られた逆説」。斎藤氏は、兆候的な事件、という。 もうひとつは、昨年11月の広島での事件と同様「外国人」による犯行だったということ。これについて斎藤氏は、メディアの「「外国人の犯罪」する無関心さは尋常ではない

    okusim
    okusim 2006/03/06
    精神科医のやるべきことは、「占い師」の仕事ではなく、「いじめや被害的感情につながりにくい共同体をどう構築するか」、「外国人の異文化不適応問題に対処するか」
  • 上がり目なし:紀伊国屋のトークセッションに行ってみた。

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    上がり目なし:紀伊国屋のトークセッションに行ってみた。
    okusim
    okusim 2006/01/21
    しかしやはりそれでも「ひきこもり、ニート」にとっては、認識あるいは分析と行為との間に深い断絶のようなものがあるような気がしてなりません
  • いい感じ博士。(仮) :: 戦闘美少女をめぐって……じゃないの???

    ■[日々折々]戦闘美少女をめぐって……じゃないの??? http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051114/p1 セーラームーン登場以後に、美少女ゲームにおいて鬼畜モノが異様な数増えていったことに着目してほしい。国会で18禁ゲームが取り上げられてから、美少女ゲームは自主規制が厳しくなり、ほんわかファンタジーストーリーが多かったのだが、セーラームーン登場以後、いきなり鬼畜ゲームが増えてくる。 ……おーい、乙木さんに変な美少女ゲーム史観入れ知恵したの誰ですか?  『セーラームーン』放送開始の92年ごろに陵辱ゲームが増えたように見えるのは、ちょうどその時期にソフ倫が出来て、明確に18禁作品とそうでないもの線引きがされた、ってのが大きいでしょ、恐らくは。立ち読み禁止措置がされたり18禁表示が明示化されてからエロマンガの消しが薄くなった、っていう最近の事例と同じ論理構

    okusim
    okusim 2005/11/15
    [漫画]
  • logical cypher scape - 『大航海』特集インターネットの光と闇「対談インターネット・カーニヴァル」

    今月の『大航海』はインターネット特集 で、対談は鈴木謙介と斎藤環 この二人なので内容は予測できると思いますが、インターネットというよりもカーニヴァルの話、つまり「祭り」と「ひきこもりニート」の話です 「祭り」と身体性の関係、「30代」型ひきこもりと「20代」型ひきこもりの違いが主な話 自分自身が、宮台・鈴木からの影響を受けていることが大きいのだろうけど、鈴木の言っていることが実感される。身につまされる感じがする。 「頑張れば何にでもなれる、ことが分かっているから、頑張れない」 これがいわゆる「20代」型ひきこもりで、斎藤もこのタイプには手を焼いているようで 一応インターネットとのつながりとして、コミュニケーションのテンプレート化がこのような状態をもたらしたのではないか、という。 「自分はできない」という絶望ではなく、 「自分はできる」けどそれはあくまでも「テンプレート」に過ぎないことを知

    logical cypher scape - 『大航海』特集インターネットの光と闇「対談インターネット・カーニヴァル」
    okusim
    okusim 2005/10/18
    「祭り」と「ひきこもり・ニート」の話です
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