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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/27(木) 14:18:09.01 ID:dtE6Oyd50 ( ^ω^)「おっおっおっおっwwww」 目を覚ますと、へらへらと軽薄な顔の男が小躍りしていた。 ピザな体型。だらしない口元。 かわいそうな生物だ。 俺「・・・・・」 なんだ、夢か。 ( ^ω^)「やったおwwww念願のペットを手に入れたお!wwwwww」 ・・・は? (´・ω・`)「はい、これで願いは叶えられたね」 ふと気がつくと、ピザの他にもう一人いる。 八の字まゆでなんとなくしょぼくれた顔の男。 ( ^ω^)「大満足だお!魔法使いさんありがとうだお!」 (´・ω・`)「それにしても君変わってるね。普通は何でも願いを叶えるって言えば もっと大それた事を言うもんだけどね。よりによってペットが欲しいとはね」 ( ^ω^)「ブーンはずっとペットが欲しかったんだ
誰だってあるだろう?今自分が必死になって何かにしがみついてるって時が、異邦人によって今にも開け放たれようとするドアをがむしゃに押し止めようとしている時が。 恐い夢を見たときなんてそうだ。ゾンビが後ろから迫ってくる。必死になって逃げて、逃げて、とうとう行き止まりに追い詰められる。でも大丈夫。だってこれは夢だって知ってるから。いつだってそう。ちゃんと都合よく覚めるもんさ。ほらこいよゾンビ。かじりついてごらん?そうやって悠悠自適に構えていたら、あれ噛まれたぞ?痛い、痛い、おい、終わるんじゃないのか?なんで続きがあるんだ。どうしてだ?夢じゃなかったの? スイッチを押さないまま放置し続ければ、いずれ劣化して壊れてしまう。カチカチやっても明かりはつかないままで、壊れたことに気付かないままで。僕は部屋のライトを点灯しようとしたけれど、何度押しても反応はなかった。 僕はずっとスイッチを見ていた。押すのなん
ぼくは、堀江さんとはあまり面識がない。ただ、仕事で会って、実務的な打ち合わせをしたことぐらいはある。だから、ぼくの名刺ボックスには、堀江さんの名刺が入っている。ライブドアの別の取締役の名刺も。なんか意味もなく怖いから、シュレッダーにかけたいというような非合理な気分になる。(← たかだか、名刺もってるだけで捕まったりしないって(笑)) でも、そう考えてしまう自分は、裏切り者的で、なんかやだ。彼がやったことが正しいと思ってるわけじゃない。彼を庇うつもりも擁護する気もまったくない。思う存分司法の場で裁いてくれ。ただ、ちょっと風向きが変わっただけで、手のひらを返すようなヤツって、サイテーだとおもうのだ。実際、彼はすごく頭の切れる人物だ。実際に具体的なビジネス案件を彼と討議してみると実感できる。性格は悪いけど。はっきりいって、ムカツクやつだし、個人的には嫌いだけど。外部の人間の目の前で、部下をコテン
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1131771534/185 はてなブックマーク - 史上最強の恐怖映画「耳をすませば」 - 185 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1131771534/185 はてブで発掘されていたけど、これ絡みでいえば、この2ちゃんねるの投稿を紹介したC.G.I.の記事のコメント集中を思い出す。 C.G.I.: 「耳をすませば」を観て自殺 http://cgi.no-ip.org/MT/archives/000499.html 現在の記事はデータが一度飛んだらしく過去のコメントが消えているが、Web Archiveより当時のコメントが残っているものを発掘。 http://web.archive.org/web/
「だめ連」なんだからだめでいろよという世間の思惑もものともせず、「だめ連」的圧力団体っぽいPAFFは今月10月26日、「若者の人間力を高めない非国民運動」なるものを発表した。直接的には10年来変わらない彼らの「だめもいいじゃんのはずなのにやたらと人間とやらを連呼する」っぽい宣言のなかには、「人生」や「友人」や「恋愛」や「生」という言葉があふれている。やれ、「人の生とは労働だけではない。友人と談笑したり、映画を見たり、読書をしたり、音楽を聴いたり、旅行をしたり、恋愛をしたり、生とはもっと豊かなもののはずである」うんぬん。 まるで人生を有意義に生きないことがこの世の極悪であるかのような脅迫にさらされた、なんとしても若者をこうしたドグマに落とし込もうとするイデオロギー中心主義ともいえる執念めいたこの文言に、私はうす気味の悪さを感じざるを得ない。ある種の無気力や働けないことは個人の問題でしょ、人間
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ま、そーゆーことなのだが、これは、ようするに、人間の聖なる領域に関わることでもる。 天使にもなり悪魔にもなりうる。 変ないいかただが、フツーに惨めにぼちぼちでんなの人生を送るのはわるくない。前にも書いたが、グルジェフは子供のスピーシズに木を揺すらせ、落ちる木の実を差して、この一つも芽を出して樹には育たない。自然は多くを与えるが、成長するものはほとんどない、と諭す。 ま、たいていの人の人生とはそんなもので、私の人生というのもそんなものだ。ま、終わったけでもないが、無意味だった。 意味はたぶん青春というものが与えるものだっただろう。そしてその青春が与えた夢は破れ、私は無意味になった。芽の出すことない木の実のように私は朽ちていくのだろう。 ま、それも悪くはないというかそれが生存のたいていの宿命でもあり、そこに幸せもあるだろうし、賢い生き様もあるだろう。 ま、そんな繰り言はどうでもいいのだが。 み
自分が書いた文章というものは面白い。 「むだづかいにっき♂」さんを読んで、こんなことを考えた。 当たり前のことであるのだが、それがどんなジャンルであれ、自分が書き残した文章を読み返すという行為は基本的に楽しい。私の様なしょうもない雑文書き散らし人間でもそれは変わらない。その理由はいくつか考えられるが、やはり一番大きいのは、文章のバックボーンが非常にリアルに感じられるから、という点であろう。故に例えば、上記で越後屋さんが挙げられた「私の好きな食べ物」というのも、本人にしてみれば基本的に面白い筈なのである。 文章というものは無から生じる。日記だろうが創作だろうが論評だろうが、始めにこねくり回されるのは飽くまで自分の頭の中、脳内の回路だか左脳だか右脳だか前頭葉だかという部分においての話であり、それは「書く」というプロセスを間に挟んで初めてテキストとして書き残される。故に、その文章を書いた「履歴」
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