白玉だんごの水加減と生地の作り方 はじめに、白玉粉をボウルに入れて、粉と同量の水(粉100gなら水100ml)を用意しますが、水は控えめに入れます。 粉によっては1~2割少ない分量が適量になるため、必ず2割くらいの水を残した状態で、水を加え、生地をこねていきます。 粉に水を加えたら手で混ぜ合わせ、水分を均一になじませます。均一になったころに、手で握るようにこねていきます。 こねてみて、まだ生地がボロボロするな、という場合は水を少量ずつ足し入れていきます。 ちょうどいい生地の具合は、耳たぶより少し固いくらいで、こねていくとボウルにも手にもくっつきづらくなり、表面もボロボロせずきれいにまとまる、そんな状態です。 半分に割ったら、粘度のように密度があって、ボロボロ崩れたりしない状態まで(必要であれば水を足し入れながら)、生地をこねてまとめてください。 白玉だんごのまるめ方・コツ 生地がまとまれば