Laravel5で、とあるサービスの並行して走る複数のジョブをCommand&タスクスケジューラで実装してしばらく運用していたところ、処理量が増えるにつれてSQLエラーが不定期に頻発するようになりました。 そこで、いままで利用していなかったキューの実装に置き換えたところ、今のところ上手く動いているため、実装をメモしておきます。 Laravelでは、DB, Redis, Amazon SQSなど、様々なキューイングサービスと連携するためのドライバをあらかじめ備えており、設定を変更する程度で、使い分けをおこなうことができます。 今回は、お手軽なところで、データベースを利用してみます。
![Laravelのキューイングを実装する - ハマログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1b0f962e56659471717dc82ecf8c8ed3d8af2831/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.e2info.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F11%2Fgyouretsu.png)