タグ

冗長化に関するokyawaのブックマーク (8)

  • DeNAによる大規模なMySQLノンストップ運用の裏側にある、フェイルオーバー自動化ツール

    4月11日から米サンタクララで行われた「MySQL Conference & Expo 2011」。このイベントでDeNAの松信嘉範(まつのぶよしのり)氏が、同社の大規模なMySQLの運用を支えている技術とツールについてのセッション「Automated, Non-Stop MySQL Operations and Failover」を行いました。 プレゼンテーションの中で、社内で利用しているフェイルオーバーの自動化ツールをオープンソース化することにも触れています(英語のドキュメントも作成中とのこと)。 MySQLの大規模運用における自動フェイルオーバーは、特にクラウドでのMySQLの利用が増えるにつれてニーズが高まる分野と思われます。セッションのスライドが公開されていますので、そのポイントを紹介していきます。 自動化されたノンストップなMySQLの運用 ソーシャルゲームでは高可用性が強く求

    DeNAによる大規模なMySQLノンストップ運用の裏側にある、フェイルオーバー自動化ツール
  • 複数サーバでセッションを共有する冴えたやりかた

    【BS13】チーム開発がこんなにも快適に!コーディングもデバッグも GitHub 上で。 GitHub Codespaces で叶えられるシームレスな開発 株式会社 ゼンアーキテクツ 大平かづみ GitHub 上に展開される開発環境をブラウザや Visual Studio Code から接続し、あたかも手元で作業しているかのように利用できる GitHub Codespaces。手元のマシンスペックに影響されず、プロジェクトで共通の環境をオンデマンドで利用できるため、コーディングからレビュー、デバッグに至るまでシームレスに作業することができます。実際に GitHub Codespaces を用いて開発を進めたプロジェクトを例に、デモを交えてご紹介します。

    複数サーバでセッションを共有する冴えたやりかた
  • Slony-Iインストール

    いろいろあってSlony-Iを導入することに。 何年か前にもやったころあるんだけど、設定をslonikに読ませたり、add tableでテーブルを全部書いたりと、設定するのが面倒だった記憶がある。なるべく楽に設定しようとpgAdmin-IIIから導入できないかなーとみてみたけど、pgAdmin-IIIのドキュメントにWindows版の設定の仕方しか書いてなかったり、そもそもpgAdmin-IIIにレプリケーションの項目がでなかったり、メニューには出ててもグレイアウトしていて選択できなかったりと、よく分からなかったのでpgAdmin-IIIは諦めた。 Slony-Iについて調べてると、どうやら--with-perltoolsオプションを付けると便利そうなツールもインストールされるらしいので、今回はこっちを使ってインストールすることに決定。 まずはソースをダウンロード $ wget http:

    Slony-Iインストール
    okyawa
    okyawa 2009/10/23
    slonyの設定をリセットしたいとき等
  • Slony-Iによるレプリケーションとオンラインリカバリ

    last update: 27 Apr 2009 この記事は技術評論社『WEB+DB PRESS』の 『WEB+DB PRESS Vol.48』2008年12月刊 に掲載された原稿の草稿を、許可を得て公開しているものです。 また、日PostgreSQLユーザ会の仕組み分科会で発表したWALとPITRの資料とpgpool-IIのオンラインリカバリに関する資料がありますので、こちらも参照してください。 章では、Slony-Iによるレプリケーションシステムの構成方法と、オンラインリカバリを含むいくつかの運用テクニックについて説明します。 Slony-IはPostgreSQL専用の非同期型シングルマスタ・マルチスレーブのレプリケーションソフトです。 2003年頃からJan Wieck氏によって開発が始められ、2004年6月にバージョン1.0がリリースされました。 以降、現在まで順調に開発が進

  • オープンソース情報データベースシステム(OSS iPedia) のコンテンツについて

    オープンソース情報データベースシステム(OSS iPedia) は、2013年5月17日(金) をもちまして運用を終了いたしました。 長い間ご利用をいただきましてありがとうございました。 OSS iPediaで提供しておりました、IPAフォント、文字情報基盤、その他報告書等については、下記リンクをご参照ください。 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。

  • [PostgreSQLウォッチ]第12回 コアメンバが開発したレプリケーション・ソフトSlony-I

    DBシステムにおいてレプリケーションとは,データベースの複製を作る仕掛けを指す。レプリケーションによって,PostgreSQL単体では実現できない可用性の向上や負荷分散などのメリットを得ることができる。 レプリケーションの仕掛けや実装方式は様々である。これは,レプリケーションにおいては「これが理想である」という方式が存在しないからだ。 今回紹介するSlony-I(http://slony.info)は,「非同期・シングルマスタ」方式のレプリケーションに分類される。この方式では,一般に一つの「マスタ」と呼ばれる主サイトから一定間隔で更新データを一つまたは複数の従サイト(一般に「スレーブ」と呼ばれる)に転送し,更新結果を反映する。したがって,ある時刻を取るとマスタとスレーブの間では必ずしもデータベースの内容が一致しないことになる。また,データの更新をスレーブに対して行うことはできない。 こうし

    [PostgreSQLウォッチ]第12回 コアメンバが開発したレプリケーション・ソフトSlony-I
  • 【ハウツー】PostgreSQLの高速化と高信頼化を実現する「pgpool-II」を使ってみる (1) pgpool-IIの概要 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    pgpool-IIの概要 「pgpool-II」とは、PostgreSQLの高速化と高信頼化を目的としたミドルウェアである。pgpool-IIは、下図のようにクライアントとPostgreSQLの間に入る形(プロキシ形式)で動作する。なお、データベースクライアントはPostgreSQLサーバへ接続するのではなく、pgpool-IIへ接続することになる。 pgpool-IIは現在、pgpool Development Groupにより開発が継続されている。ライセンスには修正BSDライセンスを採用しており、ソースコードが公開されているので自由に利用することができる。ソースコードはhttp://pgfoundry.org/projects/pgpoolからダウンロードすることができる。なお、2007年10月1日現在のpgpool-IIの最新バージョンは1.2.1である。 pgpool-IIはさまざ

  • 【コラム】Yet Another 仕事のツール (33) PGClusterの特徴 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    pgpool、Slony-Iと試してきたが、今回からはPostgreSQL用レプリケーション・システムの大命、三谷篤氏が開発されている「PGCluster」を使ってみよう。 pgpoolはコネクション・プーリングの応用としてシングルマスタ/シングルスレーブ型のレプリケーションが行えた。また、Slony-Iではシングルマスタ/マルチスレーブ、つまり一つのマスタのデータを複数のスレーブに複製できる。これらに対し、PGClusterは「マルチマスタ」方式のレプリケーション・システムだ。つまり、複数のデータベースクラスタがそれぞれ同列にマスタとなり、お互いの更新データを複製するシステムだ。 図1 また、前々回Slony-Iを動かした時にマスタへの更新がスレーブに反映されるまで多少時間がかかったが、これはSlony-Iが「非同期式」のレプリケーション・システムだからである。一方、PGCluster

  • 1