概要 2年前の話になりますが、個人制作で登山用GPSアプリを開発しました。 今はクローズしているのですが、開発時に工夫した点などの共有をします。 何をするアプリか 登山時にGPSを使い、事前にダウンロードした地図上で位置を表示することで、山中で圏外にいても自分の現在位置を知ることができるアプリです。 また、どのような時間と経路で登山したのか、GPSの移動履歴を記録できます。 古くからこのようなアプリは他にもあるのですが、「サーバーなしで、国土地理院地図のみを使うことで、無料かつ無制限に地図データをダウンロードできる」という点を既存製品との大きな差別ポイントとして開発しました。 作ったもの 開発時の話 Flutter採用 最初はReactNativeで開発していましたが、1ヶ月ほど作ってからデザインの壁にぶちあたりました。 個人制作ですしデザインがネックになることは事前から想像できていたので