Webアプリケーションが広く使われるようになり、さもローカルアプリケーションと同じように操作できるようになっています。しかし、デスクトップの操作に近づけば近づくほど、ちょっとした操作性の違いに違和感を感じるようになります。 今回はドラッグして選択する操作をサポートするSelecto.jsを紹介します。この操作、デスクトップでは当たり前なのでWebでもできるようになると便利でしょう。 Selecto.jsの使い方 下にあるタイルが選択された状態です。 マウスでドラッグして選択できます。 キーボードとの組み合わせで複数回の選択もできます。 選択してドラッグ移動といった使い方もできます。 Selecto.jsが使われそうなのはExplorerやFinderといったファイル管理を提供する場合でしょう。同様に複数のファイルやオブジェクトをまとめて選択させたり、それを移動したりするのにSelecto.