タグ

ブックマーク / toyokeizai.net (11)

  • 採用サイトに「社員の氏名」載せる企業の危うさ

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    採用サイトに「社員の氏名」載せる企業の危うさ
  • グーグル「楽しい職場カルチャー」が激変していた

    10月のある日の午後、マサチューセッツ州ケンブリッジにあるグーグルのオフィスのゲートに昼から戻ったダイアン・ハーシュ・セリオーの同僚が社員証をかざすと、ゲートは開かなかった。この同僚はすぐに、自分が解雇されたことに気がついた。 ハーシュ・セリオーは間もなく、ケンブリッジにいた「グーグルニュース」のエンジニア仲間の大半が職を失ったことを知った。労働組合によると、ニュース部門の40人以上が解雇されたが、一部は後に社内の別の部署の仕事を紹介されたという。 大規模なレイオフ(一時解雇)の後も何カ月と人員整理が続き、従業員が神経をとがらせているグーグルでは、ハーシュ・セリオーのような経験がますます一般的になっている。 「次に誰が解雇されるのか」情報収集に必死 10人の現従業員と元従業員によると(一部は率直に話ができるよう匿名を条件にした)、レイオフによりプロジェクトの進捗に遅れが生じ、従業員たちは

    グーグル「楽しい職場カルチャー」が激変していた
    okyawa
    okyawa 2024/03/12
    [20%ルール][カルチャー]
  • 「お寺の中核は法事と祈願」と思い込む人の盲点

    死に対する恐怖は時代を超えた人間特有のものだろう。なぜなら、どんなに科学が進歩しても死後の世界だけは解明できないからである。誰もわからない世界をあえてわかろうとするには何かを「信じる」しかない。つまり、誤解を恐れずにいうなら、信仰を前提とする宗教にとって、人間の死は格好の「商売道具」なのである。 こうした経緯を踏まえれば、教団が生き残るための道として、葬式を主たる事業とするのは当然の流れだった。それは、念仏を奨励する浄土宗や浄土真宗は当然ながら、他宗も積極的に葬儀を宗教活動に取り込んでいったことからも明らかだ。 そして、江戸時代になって幕府が、すべての国民に仏教寺院の檀家となるよう強制したことにより、寺院と葬儀は切っても切り離せない関係となったのである。 このままでいいのか? 明治に入ると政府は「神仏判然令」を出し、天皇を頂点とする神道によって国民を統率しようと試みた。その結果、祈願に相当

    「お寺の中核は法事と祈願」と思い込む人の盲点
  • パート妻は厚生年金に入ると夫の死後損する?

    夫は会社員、結婚退職以降、扶養の範囲内でパート勤務。年金制度改正により社会保険の適用拡大が進みますが、今まで扶養に入っていたで、これから厚生年金に入るかどうか迷っている人も多いでしょう。 夫婦の老齢年金受給期間、そして遺族年金の点から考えた場合では、夫よりが年上のケースのほうが、よりの厚生年金加入の意味が大きいと考えられます。具体的に説明しましょう。 扶養から外れて厚生年金に入るメリット 夫婦ともに年金の支給開始年齢が65歳の場合、それぞれ65歳から受給できる年金は、1階部分の老齢基礎年金と2階部分の老齢厚生年金の2階建てとなります。が国民年金第3号被保険者として扶養に入ったままの場合は、自身で保険料は負担しませんが、将来の年金については老齢基礎年金のみが増えます。一方、扶養から外れて厚生年金に加入すると、厚生年金保険料を負担するようになりますが、老齢基礎年金だけでなく、老齢厚

    パート妻は厚生年金に入ると夫の死後損する?
  • 家庭の鶏肉「ジューシーに焼き上げる」簡単ワザ

    水分の流出をコントロール 鶏のモモ肉、胸肉、どちらでもかまいませんが、「皮を香ばしく焼き、内部はジューシーに仕上げたい」と思った場合、多くの人は「まず油をひいたフライパンを強火で熱し、肉を入れて皮目に焼き色をつけ、あとは弱火に落とす」という方法をとりがちです。「皮に焼き色をつけてから、フライパンにフタをして蒸し焼きにする」という方もいるでしょう。 最初が強火であっても、おいしいチキンソテーが絶対にできないというわけではありません。ただ、皮目に焼き色がついてから火を落としても、強火で焦げ目がつくまでに熱したフライパンの表面は確実に200度を超えており、そのまま高い温度での加熱はどんどん進んでしまいます。 また、これはすぐに見た目でわかりますが、急激な加熱をすると、皮はあっという間に縮んでいきます。もちろん、皮だけではなく身のほうも同じです。フライパンの中で、肉はみるみるひと回り小さくなってい

    家庭の鶏肉「ジューシーに焼き上げる」簡単ワザ
  • 6時間睡眠の人ほど「体調不良に陥る」納得理由

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    6時間睡眠の人ほど「体調不良に陥る」納得理由
  • GAFAの部長が20代で教わった上司の超「金言」

    皆さんの上司は尊敬できる人でしょうか? 仕事でいちばん成長を実感できるのは、心から尊敬できる上司にめぐり会えたときではないでしょうか。 私は40歳のとき、17年間勤務していた日系メーカーからGAFAのうちの1社に転職しました。GAFAで求められるのは論理力、分析力、行動力、マネジメント力といった高度なビジネススキルでしたが、これらを身に付けることができたのは、20代のころに所属していた経営企画部の部長だったNさんから受けたロジカルシンキングや問題解決の教えがあったからでした。 Nさんはロジカルシンキングを教える際、「おいしいカレーを作るには何が必要か、要素分解してみて」「『ジャンクフードをべると肥満になる』と同じくらい、論理が飛躍してるよ」など数々の名言を残されました。ここでは、拙著『40歳GAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』から私が学んだNさんにまつわるエピソードをお

    GAFAの部長が20代で教わった上司の超「金言」
  • 海外旅行中、iPhoneをもっとお得に使う裏技

    海外iPhoneを使うには、いくつかの方法がある。主流になっているのが、事前に海外用のWi-Fiルーターをレンタルするという方法だが、最近では、ドコモやauなどの大手通信会社が国際ローミングの料金を大幅に値下げしているため、それを利用する人も徐々に増えている。 ただ、Wi-Fiルーターのレンタルは料金が抑えられる反面、端末が1台増えてしまうことになり、管理が面倒。充電の手間がかかるうえに、紛失や故障のリスクもある。国際ローミングは、安くなってはいるものの、24時間980円で、10日間フルに使うと1万円程度はかかってしまう。ソフトバンクは1日最大2980円とさらに高く、格安スマホはそもそもデータローミングの手段がないため、代替案を探す必要がある。 海外では、普段以上にマップや翻訳アプリなどが欠かせなくなるため、コストを気にして便利なiPhoneが使えないのはもったいない。Wi-Fiルーター

    海外旅行中、iPhoneをもっとお得に使う裏技
  • iPhoneで「eSIM」をまだ使ってない人は大損だ

    昨年秋に発売されたiPhone XS、XS Max、XRには、「eSIM」と呼ばれる機能が搭載されている。名前から推測できるかもしれないが、これは、SIMカードを端末内部に組み込んだもの。通常、iPhoneにはSIMカードを装着しているが、それとは別に利用できる。発売時点では有効になっていなかったが、昨年10月にiOS 12.1で開放され、日で発売されたiPhoneも対象になる。 eSIMのメリットは、一般的なSIMカードとは異なり、電子的な発行が可能なところにある。キャリアにもよるが、オンラインで契約して、店舗に行く必要なくeSIMを有効化できるケースも。うまく活用すれば、料金を大幅に節約することが可能だ。最新のiPhoneを持っている人が、これを使わない手はない。今回は、eSIMにまつわる裏技を紹介していこう。 1.SIMロックを解除してeSIMを書き込む 日で販売されるiPhon

    iPhoneで「eSIM」をまだ使ってない人は大損だ
  • アメリカで「電動スケーター」大ブームの理由

    アメリカの多くの都市で今、「電動キックスケーター」のシェアリングサービスが人気だ。現地では「スクーター」とも呼ばれている。ブームが格化したのは半年ほど前だ。 背景にあるのが、特に大都市の住民を悩ませる交通渋滞の悪化だ。サンフランシスコでは、車なら1マイル(約1.6キロメートル)進むのに30分かかることもあるが、時速24~30キロメートル前後の速度が出る電動スケーターなら5~10分だ。しかも基料金は1ドルで、1分につき15セントの使用料を払えばよい。 「より多くの人々が、短時間で環境に負担をかけずに都市の中を移動するには、自転車専用道路(を走る電動スケーター)が最も有望だ」 サンフランシスコのスタートアップ、スキップ・スクーターズの共同創業者であるサンジェイ・ダストアCEOは、今や全米に浸透したライドシェアに代わるエコロジー型シェアサービスだとして、スケーターシェアに期待を込める。同社は

    アメリカで「電動スケーター」大ブームの理由
  • 「パート妻」は年収150万円稼ぐほうが幸せだ

    年収850万円以上のサラリーマンは、原則として増税」。2017年末にはこんな「あまりありがたくない話」が話題になりました。この所得税増税案はこれから国会で審議されますが、実はこの話は決まったとしても、実施されるのは2020年からのことです。むしろ、大半のサラリーマンにとって、2018年の税制改正で特に注目したいのは「配偶者控除の拡大」です。主に「夫がサラリーマンでがパートタイムで仕事をしている夫婦」に当てはまる話ですが、結論から言うと、現在パートタイムで仕事をしていて、少しでも働く時間を伸ばせる人は、ぜひこの「拡大枠」を活用して、さらに老後の資産形成に弾みをつけてほしいのです。 配偶者控除が年収150万円まで拡大 まずは、「配偶者控除」の「控除」から説明をします。控除とは、「所得税の計算をする時に経費として計上できる(所得から差し引ける)項目」です。控除は、課税される所得を小さくするこ

    「パート妻」は年収150万円稼ぐほうが幸せだ
  • 1