写真や動画の画像処理にAIを活用する取り組みは、早くから行なわれてきた。ただ昨今のチャット系大規模言語モデルや画像生成系の劇的な進化に比べれば、牛の歩みのように見えるかもしれない。だが従来なら自動ではできなかったことが、徐々に可能になってきている。 Lightroomは、比較的誰でも利用しやすいソフトウェアだ。無償でも利用できるが、年間1万2936円 、つまり月額1000円程度で利用できる「フォトプラン」を契約すれば、Photoshop、Lightroom、Lightroom Classicの3アプリと20GBのクラウドストレージが使える。またモバイル向けバージョンも利用できる。 デスクトップ版LightroomとLightroom Classicは、違いを述べれば長い話になるが、現在Lightroom Classicと呼ばれているものが、初代のLightroomだった。その後、クラウドサ
新機能 「カラーグレーディング」の活用方法 #Lightroom #AdobeMAX この記事は、「From the ACR Team(Adobe Camera Rawチーム便り)」と題し、Lightroom、Lightroom Classic、Lightroomモバイル版、Adobe Camera Raw、ならびにPhotoshopのCamera Rawフィルターといった製品のイメージング機能を開発しているチームからのインサイトをお届けする一連のブログ記事の最新版です。皆さんにこの機能について語る機会を持てたことを非常に嬉しく思っています。この記事では、何が新しく可能になったのかをすべてご説明し、使い方のヒントやテクニックもあわせてご紹介します。これから画像のカラーグレーディングを始めたいというユーザーにも、きっとお役に立つことでしょう。 また、皆さんに先んじてこの機能に触れていただいた
夜桜は撮るのも大変ですが、撮影後に現像、レタッチするのも大変です。なかなか思い通りの桜の色を出せなかったりしますよね。そんなわけで今回は1枚の夜桜の写真を元に撮影から現像、レタッチまでの流れを紹介してみようと思います。LightroomとPhotoshop両方使いますよ! 夜桜の写真を満足いく色に仕上げるカメラの性能もどんどん上がってきて、夜桜を撮るハードルは昔に比べればぐっと低くなりましたがやっぱり昼間の桜を撮るよりは難易度は高めです。 さらに問題なのが桜の色を思ったように出せない問題。 昼間の桜は超高品質な光(太陽光)を受けているため色も出しやすいのですが、夜(特に街中)では様々な色の街灯に照らされてしまうため桜の色がなかなか出せません。 また、人間の目には鮮やかな夜桜に見えていてもカメラで撮ってみるとどんより暗い桜として写っていた。。という人間とカメラの感覚の違いによる「こんなんじゃ
写真やブログ記事の無断転載(パクり)を防ぐために有効なのが写真やイラストにウォーターマーク(クレジット)を入れる方法です。今回は定番のPhotoshopやLightroomを使って写真やイラストに高品質なウォーターマークを入れる方法を紹介してみます! WEB公開時にはウォーターマークを入れよう写真やイラストをWEB上に公開するときに必ずリスクとなるのが他人に無断転載されることです。せっかく自分が撮影したり描いたりしたものが知らないうちに第三者にコピーされ、使用されるというのは正直気持ちの良いものではありません。 studio9の写真や説明用のイラスト、ヒドい時には記事そのものが無断転載されることも残念ながら珍しいことではありません。。なんとかパクり被害を防ごうとここ数年いろいろ試行錯誤した結果、最も効果があったのが写真にウォーターマーク(クレジット表記)を入れることでした。 そこで今回はL
Lightroom の透かしはEXIF情報を追加することができないが、プラグインを利用すれば自動で出力できる。名前はLR/Mogrify 2。詳しい設定方法はこちらのサイトを。今回の写真は「Mogrify Text Anotations」の項目を下記のように設定している。 Font name: Athelas.ttc Font size: 100 Pixels Color: スノー Opacity: 100% Horizontal Inset: 20 Pixels Vertical Inset: 20 Pixels Define your text: {cameraModel} {focalLength} {aperture} {shutterSpeed} {isoSpeedRating} / Photo by RyoAnna Position: 右下 焦点距離、絞り、シャッタースピードな
いよいよ補正ブラシツール(ライブラリ画面からでもキーボードで「K」)の説明です。 とその前に、昨日もまたiPhoneのカメラの使い方を知らない友人が困っていたので、アップル信者としてこのブログを使って、少しでも広めたい。もうご存知の方はここを飛ばしてください。 iPhoneカメラを使いこなそう! iPhoneのカメラは、ホーム画面から「カメラ」のアイコンを探さなくても、ロック画面(パスワード不要)の右下にあるカメラアイコンを上にスワイプするだけで瞬時にカメラになります。 (写真は撮れますが、携帯自体はロックかかっているままなので安心してください) また、画面にあるシャッターボタンだけではなく、音量調整のアップボタンでもシャッターが切れます。むしろそちらのほうが自然な持ち方で写真が撮れますので、ぜひ試してみてください。(盗撮をされている方は、イヤホンについている音量アップボタンも、実はシャッ
カメラを買ってから、日々写真の勉強をしている。勉強といっても学校に通っているわけではなく、主にウェブサイトを利用した自己学習で、幸いにもカメラについて体系的に解説してくれるサイトがあった。しかも自分好みの写真を撮る作家が記事を書いている。これほど贅沢な話はない。 PY撮影ノート フォトヨドバシのA.Indenさんの写真が好きだ。光と影の使い方が絶妙で、見ているとうっとりする。 A.Indenさんは作例の撮影だけではなく、PY撮影ノートで写真の撮り方を解説している。特に勉強になったのは Vol.01 写り込み と Vol.03 ピントの話。 下の記事は現在の最新号で、文末にバックナンバーのリンクがある。 LIFE.14 広告などの写真撮影を専門とするフォトプロダクション「LIFE.14」。そこでブログを担当している斧田さんが、カメラのテクニックを解説している。 勉強になったのは Vol.34
Lightroomのプリセット Lightroomに限らず、多くのRAW現像ソフトはお気に入りの設定(プリセット)を保存することができます。できるのですが、設定いじって上書きしちゃって元に戻せなくなったり、バックアップしてなくて消えてしまったりとなかなか活用できないことが多い今日この頃です。 こういった設定ファイルを管理したりバックアップしたりするよい方法ないかなと思っていたのですが、よく考えたらプリセットの実体は、設定値を羅列したテキストファイル、要はプログラムの設定ファイルのようなものなのでGitHubで管理するとよいのじゃないかなと思ったわけです。 GitHub何?って人は下記記事参照下さい。 以下GitHubの基礎知識がある前提で、どのようにGitHubでLightroomのプリセットを管理していくかを簡単に説明していきます。よくわかんないけど、プリセット無料でゲットしたいという人
New!ON1 Photo RAWThe Ultimate All-in-One EditorOverviewWhat's NewTry it FreeBuy NowPluginsPlugins & Standalone AppsEffectsNew!NoNoise AINew!Sky Swap AIResize AIPortrait AIPhoto Keyword AIHDRPlugins for LightroomPlugins for PhotoshopPlugins for Capture OneProfessional Plugin SeriesON1 PlusFree30-Day TrialsPhoto RAWEffectsNew!NoNoise AINew!Photo Keyword AISky Swap AIPortrait AIResize AIHDRFree Forev
ミッション! ではさっそく、今回のミッションを発表します。 こちらの写真を・・・ こちらの写真に変えるのです! そもそもAdobe Photoshop Lightroomとは? 「Photoshop」という単語が入っているけど、「Photoshop」とはどういう関係なの?と、Lightroomが初耳の方なら誰もが首を傾げるでしょう。 公式サイトの文言を見てみましょう。 Lightroom とは何ですか?また、どのような人を対象としていますか? Adobe Lightroom は、初心者からプロフェッショナルまで、あらゆるレベルのユーザーが写真に必要なすべてのツールを搭載しています。Lightroom は、コンピューター、Web、iPad、モバイルデバイスなど、どこにいても写真を整理、編集、共有できます。お気に入りの写真を編集したり、フラグ付け等の作業をしても、他のデバイスにも全ての編集作業
こんにちは!某高専、元写真部部長のしゅーへいです。最近、AdobeのPhotoshop Lightroom(以下Lightroom)をちゃんと使ってみようと試行錯誤しています。 Lightroomとは、デジタル写真の現像を手助けするソフトです。直感的な操作で写真の現像を行うことが出来ます。Photoshopほど多機能ではないですが、写真に特化した画像編集ソフトです。 Lightroom 5 体験版ダウンロードサイト そんなLightroomに搭載された「プリセット」を使うことによって、ワンクリックで写真を変化させることをご存知でしょうか?今回は、Lightroom現像プリセットを実際に使ってみようと思います。そして、オンラインでプリセットを公開している、プリセットダウンロードサイトを紹介します。 プリセットを当ててみる いきなりですが、Lightroomのプリセット処理前と、プリセット処理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く