Google I/O 2018 にて Material Design 関連のアップデートがあったので、どのようなアップデートがあったのかこちらの Google Design の記事の意訳を含めて書いてみたいと思います。 Google I/O 2018 では主に次の3つの発表がありました。 1 : Material Theming : よりカスタマイズしやすいデザインシステム 2 : Material Tools Suite : Material Theme Editor, Gallery 等のツール群 3 : Material Components : Material Design を実装する上で利用可能な、Android、iOS、Web、Flutterのライブラリ それでは、ここから順にどのような内容なのかについて説明します。 Material Theming とは2014年に Mat
Googleは2014年にMaterial Designというデザインシステムを公開しました。そして2017年1月時点で、このデザインを活用したアプリがGoogle Play上に100万以上も公開されています。 この連載では、「Material Designとは何か」「どのようにMaterial Designを利用してアプリを作るのか」を解説していきます。 なぜMaterial Designが生まれたのか かつては「パソコン」が唯一のインターネット環境を提供するデバイスとして存在していましたが、この10年で「スマートフォン」や「タブレット」「ウェラブル端末」「コネクテッドカー」「テレビ」など、さまざまなデバイスから利用できるようになりました。 しかし一方で、Googleの「検索」や「メール」といったさまざまなアプリ・サービスは、増え続けるデバイスごとに、異なるユーザーインタフェースで提供し
数日前にGoogleがマテリアルデザインをWEBで再現できるHTML/CSS/Javascriptコンポーネント「Material Design Lite」を公開しました。テンプレートやサンプルコードを利用してガイドラインに沿ったWEBサイトが作成できるようになります。 マテリアルデザインの作成キットをGoogle公式が発表 マテリアルデザインとはGoogleが2014年6月に発表した、Android5.0から使用されているデザインガイドライン。要素の重なりや階層を影や滑らかな動きで再現します。ユーザーが要素を選択した時に波打つ表現など、心地良いアニメーションがあらゆるところに実装されています。 このマテリアルデザインに惚れ込み、当サイトも俺流にパクってきた「待てリアルデザイン」ですが、これを利用すれば本物のマテリアルデザインに近づけます。 要素の形が境目なく変化していくアニメーションなど
Material Design Lite Material Design Lite lets you add a Material Design look and feel to your websites. It doesn’t rely on any JavaScript frameworks and aims to optimize for cross-device use, gracefully degrade in older browsers, and offer an experience that is immediately accessible. Get started now. Templates The MDL components are created with CSS, JavaScript, and HTML. You can use the compone
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