タグ

VACUUMに関するokyawaのブックマーク (2)

  • 資源の消費

    shared_buffers(integer)データベースサーバが使用する共有メモリバッファのために使用するメモリ量を設定します。 デフォルトは典型的には32メガバイト(32MB)ですが、使用するカーネルの設定が(initdbの過程で)そこまでをサポートしていなければより少なくなることがあります。 最低限の設定は128キロバイトでなければならず、そして16キロバイト x max_connections以上でなければなりません。 (デフォルト以外のBLCKSZではこの最小値は変わります。) しかし、良い性能を引き出すためには、最小値よりかなり高い値の設定が通常必要です。 実運用のインストレーションでは数十メガバイト程度の値を推奨します。 このパラメータはサーバ起動時のみ設定可能です。 このパラメータを増加させると、PostgreSQLは使用しているオペレーティングシステムのデフォルト構成が許

    okyawa
    okyawa 2009/05/28
    Postgresチューニング:遅延Vacuumが素敵
  • [ThinkIT] 第3回:VACUUMの活用によるチューニング (1/2)

    VACUUMは他のデータベースにはないPostgreSQL固有のコマンドであり、使い方次第でPostgreSQLの性能を左右する重要な役割を持ちます。 PostgreSQLでは、削除や更新が行われても古い行は消えません。VACUUMコマンドは、このような古い行の中から、どのトランザクションからも参照されていない安全に再利用できる行を探して、FSM(Free Space Map)という共有メモリ上のデータ構造にその位置と大きさを記録します。追加や更新など、新しく行を追加する場合はまずFSMを検索して、新しいデータを保管するのに適当な大きさの行が見つかればそれが再利用されます(図3)。

  • 1