iOS SafariやAndroid Chromeの画面の高さいっぱいにヒーローイメージを表示するという表現は、よく見かけます。 高さをいっぱいに広げるのに100vhを使うと、不要なスクロールが発生し、意図通りに表示されません。 この問題を解決するために、特殊なCSSを使ったりJSを使ったりと、開発の現場では多くの苦労がありました。 本日(2022/11/30)リリースされたGoogle Chrome 108で対応したsvhを使えば、手軽に画面いっぱいのヒーローイメージを作れます。 Safari・Firefoxでは対応済み、Chromeと中身が同じEdgeは12/1週リリースの108で対応するので、全ブラウザで使える時代が来ます。もちろん、iOS・Androidも対応です。 本記事では、svhの使い方、同様に使えるようになったdvhやsvmaxなどの違い、従来の手法のデメリットをデモを交え
![CSSのsvh・dvhが全ブラウザ対応。iOS・Androidの画面いっぱいに要素を広げる最適解](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3616c99440862c6c4a25d7ca3e4fa90b00a23f29/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--_GDfjxKv--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3ACSS%2525E3%252581%2525AEsvh%2525E3%252583%2525BBdvh%2525E3%252581%25258C%2525E5%252585%2525A8%2525E3%252583%252596%2525E3%252583%2525A9%2525E3%252582%2525A6%2525E3%252582%2525B6%2525E5%2525AF%2525BE%2525E5%2525BF%25259C%2525E3%252580%252582iOS%2525E3%252583%2525BBAndroid%2525E3%252581%2525AE%2525E7%252594%2525BB%2525E9%25259D%2525A2%2525E3%252581%252584%2525E3%252581%2525A3%2525E3%252581%2525B1%2525E3%252581%252584%2525E3%252581%2525AB%2525E8%2525A6%252581%2525E7%2525B4%2525A0%2525E3%252582%252592%2525E5%2525BA%252583%2525E3%252581%252592%2525E3%252582%25258B%2525E6%25259C%252580%2525E9%252581%2525A9%2525E8%2525A7%2525A3%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3A%2525E9%2525B9%2525BF%2525E9%252587%25258E%252520%2525E5%2525A3%2525AE%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9saDMuZ29vZ2xldXNlcmNvbnRlbnQuY29tL2EtL0FPaDE0R2hwRUMxbUtjVjZsX01lT2R6N1Nsejk1SXR4WUZoYjB2LTNOdzNjV3c9czI1MC1j%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)